紅茶の種類 おすすめの飲み方や効能も紹介 ③
- カテゴリ:美容/健康
- 2020/08/10 21:05:54
【紅茶の種類】世界中で愛される秘密とは?おすすめの飲み方や効能も紹介
( recipe AYA 2020/08/09 11:00 )■種類だけじゃない!紅茶の効能
紅茶には、おいしい味や香りだけではない、意外な効能もあります。
ここではそんな知られていない紅茶の効能・効果について解説します。
・紅茶の効能
紅茶にはフッ素・タンニン・カフェイン・ビタミンB類など、身体にうれしい成分が含まれているため、私たちの健康にも良い効果が期待できます。
たとえば、フッ素は歯磨き粉に使われていることからもわかるように、紅茶を飲むことが虫歯予防にも役立つのではないかといわれています。
紅茶に含まれるさまざまな成分のうち、とくに紅茶の特徴的な成分としては、「カフェイン」・「タンニン」・「テアニン」の3つがあげられます。
まずは有名なカフェインですが、飲み過ぎるとよくないものの、適量に摂取すれば集中力を高めることができます。
また、血液の循環を促進したり、疲労の回復の効果なども見込めますよ。
タンニンは、紅茶の渋みに含まれている成分。
このタンニンの中には、カテキンやポリフェノールが多く含まれています。
このカテキンは、殺菌作用を持っているため、食中毒や風邪の予防にもなると考えられています。
またポリフェノールの一種は、紅茶フラボノイドと呼ばれ、さまざまな病気の原因になる活性酸素を抑える抗酸化作用が期待できます。
くわえて中性脂肪を分解したり、血糖値を下げたりする嬉しい効能もあるそう。
3つ目のテアニンは、紅茶を飲んだときに感じる旨みにあたり成分。
アミノ酸の一種です。ストレスを和らげるというリラックスの作用があるとされています。
・ダイエット効果はある?
紅茶を飲むことは健康だけではなく、ダイエットの効果も期待できます。
紅茶を飲むと、その成分のおかげで代謝を促す作用があるため、運動したときの筋肉の燃焼が促進されるそう。
運動前に無糖の紅茶を飲むと、より効果を感じられるかもしれません。
・ヨーロッパでは『薬』だった
今では、紅茶は飲み物として広まっていますが、17世期の後半・イギリスでは、紅茶は、その効能から身体に良い薬として宣伝され、社会に広まっていきました。
17世紀の後半、イギリスでは、ビールの流行によって痛風が大流行していたそう。
そんなとき、中国から持ち込まれたこの紅茶が、さまざまな効能があることから、東洋の薬であるとされて家庭で人気になったそうです。
■お気に入りの紅茶を見つけよう
以上、紅茶の種類や産地、おすすめの飲み方などについてご紹介しました。
種類が多いですが、カフェなどでお気に入りの一杯を見つけたとき、その産地や種類を確認しておけば、いつもおいしい紅茶を飲むことができますよ。
ぜひお気に入りの紅茶を見つけてみてください。
いつもコメントをありがとうございます。
PCが届いて使用できるようになって良かったですね!
このところ命にかかわる猛暑が続いて熱中症になり、緊急搬送される人が増えているのですが
コロナウィルス感染者も急増していて心配ですよね!
ウィルス感染による重症者数も増えているために病床使用数も心配されるところですよね!
私もニコタはマイペースで無理なくポチポチと楽しんでいこうと思っています。
これからも宜しくお願いいたします。
今夜も熱帯夜になるようですから、水分補給をしてから休んでくださいね。
今週も宜しくお願いいたします。
ほんとうに暑い日が続きますねぇ~。
やっと昨日PCが届いて、訪問にもお邪魔できるようになりましたぁ。
いろいろご心配、ご配慮頂いてどうもありがとうございました。
また、ポチポチ、ニコタを楽しんでいこうと思います。
これからもどうぞよろしくお願いしますねっ。
それでは熱中症にはくれぐれもお気をつけて
このお盆の休日をお過ごしくださいませっ。
どうぞ素敵な1日になりますようにっ!
それでは、また。^^