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東北地方太平洋沖地震被災地への支援物資の送り方

今回起きた東北地方太平洋沖地震では帰宅難民となり、職場に泊まった後の翌日半日がかりで自宅へ帰宅しました。

帰宅後、TVで目にした被災地の悲惨さと驚き、被害の大きさに身震いする思いです。

そして、福島県と宮城県の被災地に住んでいて連絡の取れない親類の事を考えると心配であり、連絡を取るものの未だに連絡が取れないのが現状。

また、日に日に報道される被災地の現状を目の当たりすると、被災地の惨状と行方不明者の多さに、親類の住んでいた地域の町全体が消滅した状況を考えると多分大津波に流されてしまったのかもしれないと感じています。

 

今、私たちにできる事は何かと考えた時に被災地の現状を考えると、安易に支援物資を送ってしまうと、受け取る側が必要としていないものだったり、使用できないようなものを送ってしまうと善意で送ったとしても相手側の迷惑となってしまうことがあるのです。

そこで、支援物資の送り方や何を送れば良いか、どういうものを送ると相手が困るものなどの物資支援の知識が無ければ大変だと云うことを感じました。

 

そこで、ネットにて支援物資の送り方に関する正しい情報を検索し、物資支援に関する情報を簡潔にまとめたブログを見つけました。

そのブログでは欲しい品物には順番があり、集めた物をしっかり仕分けして送られても、時期を間違えば保管場所を取ってしまい、必要な物が備蓄できないとのことでした。

TV放送で足りないものが報道されても、それを集めて届くまでにはタイムラグがあり、届いた時にはもういらない場合があるため、支援物資を正しく送るのはプロでないとできないそうです。

まずは、何かしたいと思うのはわかるのですが、想像力を働かせて慎重な行動を取ることが大切だということでした。 TV報道で伝えられている支援物資で必要とされているものは・お年寄りは薬・赤ちゃんはミルク年代を問わず必要とされているのが、ペットボトルに入ったお水や食料、毛布、新しい下着等でした。 

今日も福島県の被災情報も調べているのですが、未だに現地でもライフラインがストップしている状況のために情報がなかなかつかめませんでした。
今後も支援に関する情報があったら探してみようと思っています。

物資支援に関する情報を簡潔にまとめられたブログは下記のURLを参考にしてください。

 東北地方太平洋沖地震被災者の方に支援物資を送りたい人へ」

http://okinawanphoto.blog111.fc2.com/blog-entry-149.html

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2011/03/29 19:34
東日本大震災の海外のニュース、では、
悲惨な、遺体の状況等、
日本では、放映できない、状況が見れますが、
泣けて泣けて、
見ない方がいいと思います’’’’’’
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2011/03/26 22:59
関係なくてごめんっ!!

乃亜のサークルに入ってもらえませんか??
人数がすごく、少なくて・・・。
お願いします!!(できたらでいいんで・・・。)

詳しくはココへ↓

http://www.nicotto.jp/user/circle/index?c_id=133730
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2011/03/17 22:38
ROCOちゃん、色々、情報をありがとう。
今、私達に出来ることをして、一日でも早く、被災地の皆さんが
落ち着いた生活を出来るように、祈ってます。



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