津波の跡を見に東北の地に!
- カテゴリ:日記
- 2012/04/20 18:05:26
津波後の被害地の立ち入り帰省が解除となり、自分が元気なうちに津波後の変わり果てた田舎の様子を一目見たいと母と中学1年生の甥が出かけた田舎は津波被害が一番大きかった福島県相馬市新地町・山元町でした。
中学1年の甥は、建築設計をしていたことのある今は亡き大好きだったおじいちゃん(亡父)が建てた海辺の家がどうなってしまったのかを見届けたいと母に同行した。
しかし、津波により変わり果ててしまった町は、建物は土台だけを残し跡形もなくなってしまい、荒れ果てていたとのことだった。
この津波後を見た母と中学1年の甥は余りの変わり果てた様子を目の当たりにし、ショックを受けていた。
とくに甥は余りの光景を目の当たりにし、そのショックからか田舎から帰って来てからはその様子を話すこともなく、口数が減り、何を聞いても余り口を効かなくなってしまった。
今は亡きおじいちゃんと一緒に出かけていた大好きだったあの海が、家が、町が無くなってしまったのだからかなりショックを受けても仕方がないのだと思う。
本人の希望とは言えやはりあの津波後の田舎へ連れて行くべきではなかったのではないのかという思いも残りました。
今思うことはこのショックを乗り越えるには時間がかかると思うのですが、この真実もちゃんと受け止めて強くなって欲しいと願っています。
連休明けのためまだまだ求人は出ていないのですが、
お仕事探し頑張ります。
((.+゚*。頑張れ。*゚+))○o。p●´∀`●)o尸゛
連休中は親戚の集まりがあり、栃木県の鬼怒川温泉へ
2泊3日にて出かけていました。
宴会にて仕事のことを聞かれ、求職中であることが
ばれてしまいました。(^^;
ありがとうございます。
今回のこのショックから立ち直るまでには時間はかかると思うのですが、
立ち直ってくれた時にはきっと強くなってくれるのではないかと思っています。
庭に植えていて津波の後に折れて元気のなくなっていたつつじの木1本(小)を掘り起こして、
じいちゃんの形見だと云って持ち帰ってきました。
津波に耐えた木なので、活きがついてついて大きく育ってくれると良いのですが!!
お子さんが立ち直った時には、以前よりも一回り以上大きくなっているはずです。一般の人が経験できないことを経験しショックも有るでしょうが、見守ってあげてください。
見ないで居る方が後々後悔すると思うので、傷ついたかもしれないけど
僕は賛成です。
ショックを受けるということは、とても優しいお子さんなんだね。。。
今はゆっくり傷が癒えるのを見守ってあげて下さい。
きっと強くなりますよ!!!
しかも、瓦礫の山がかたずかないので、
なおさらです!
建物の基礎なんかも、いまだに
そのままです!
今病気で休業中だけど、
相談に乗るよ!
ミノリンは無料!
弁護士は、1時間5千円取るよ!
まだ、自分が目にしてきた田舎の様子を話すことが出来ないのですが、
きっと時間がたてば話すことが出来るようになると信じています。
毎日、「明日」が明るいよう祈ってます。
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((.+゚*。頑張れ。*゚+))○o。p●´∀`●)o尸゛
コメントをありがとうございます。
この現実から受け止め、乗り越えるには時間はかかると思うのですが、
きっといつかはこのショックから立ち直ることが出来ると信じています。
そして、この真実を乗り越えた時には今より一回りも、二回りも大きくなって
くれると思っています、
TVで見た映像さえショックですから・・・
強く育っていきますように私も願います。
時間がかかると思いますがこの真実を乗り越えて強くなってほしいですね。