実は冷蔵庫に入れてはいけない食材4つ
- カテゴリ:美容/健康
- 2014/06/22 17:50:08
何でも突っ込んじゃダメ!
実は冷蔵庫に入れてはいけない食材4つ
(msnライフスタイル 2014年6月20日更新 )
梅雨時期になると、食中毒が心配になりますよね。
高温多湿で、食中毒菌が繁殖しやすいこの季節。
食品を冷蔵庫に入れて保管する機会も増えることでしょう。
しかし「何でも冷蔵庫で保存しよう」と思うのは、NGなのです。
実は、冷蔵庫には入れない方がよい食材があることをご存知でしたか?
今回は、実は冷蔵庫に入れてはいけない食材をご紹介します。
■1:冷蔵庫NG”野菜”
玉ねぎ、ジャガイモ、サトイモ、サツマイモ、レンコン、ゴボウなどの野菜は、冷蔵庫ではなく、ダンボールに入れ、冷暗所での保存をおススメします。
冷蔵庫で保存すると、水っぽくぶよぶよに柔らかくなり、腐りやすくもなるので避けた方がよいでしょう。
また、完熟していないトマトも常温保存をおススメします。
トマトは、そのものから発生するエチレンガスで熟成します。
熟成前のトマトを冷蔵庫に入れてしまうと完熟できないので、完熟までは常温で保存してください。
野菜は、育った環境に近いところで保存することを意識するとよいですよ。
■2:冷蔵庫NG”果物”
メロンやグレープフルーツ、オレンジなどの柑橘類やバナナも、冷蔵庫での保存は避けてください。
冷やし過ぎると、熟さないまま腐りやすくなります。
メロンはカットしたら、食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れると、冷たくおいしく食べることができます。
また、バナナは自然に茶色く変色し、甘さが減るので常温保存してください。
■3:はちみつは常温で!
ブドウ糖と果糖が主成分のはちみつは、冷たい場所が苦手。
冷やすことで結晶化し、白く分離してしまいます。
賞味期限内は、腐ったりカビたりする心配はありません。
安心して食べることができるので、常温で保存してください。
■4:バジルは室内保存がよい
熱帯地方原産のハーブ、バジル。バジルは寒さに弱いので、冷蔵庫での保存は避けてください。
水にさして室内保存でOKです。
意外と冷蔵庫で保存しているという食品が、多かったのではないでしょうか。
冷蔵庫保存か常温保存かをきちんと分けることで、より美味しく食べることができます。
冷蔵庫の中身を減らすと、電気代の節約にもなるので、ぜひ実践してみてください。
みなさんこんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。
私の家でもこの記事のと同様になっていました。
ジャガイモの芽のことは小学校時代に、学校の先生に
聞いたことがあったので、調理する時に芽を取り除いて
います。(^^;
じゃがいも、玉ねぎ、バナナもです。
きちんと理由があったのですね。少し親を見直しましたw
青く変色した場所は、毒となりますので取り除いて食してください。
何でも入れてました。
このブログに書かれてる物も結構入れてました。
勉強になります。
今度から気を付けなくてはいけませんね。
コメントをありがとうございます。
そう言って頂くとやりがいがあります。(^^)