「電子レンジで温めNG」危険なもの7つ
- カテゴリ:家庭
- 2014/07/13 20:40:13
怪我や事故…発火の恐れ!「電子レンジで温めNG」危険なもの7つ
( msnライフタイル 2014年7月11日更新 )
しかし、何でもかんでも入れて温めていいというわけではありません。
中には爆発したり、発火する恐れがあるものも存在します。
そこで今回は、電子レンジに入れてはいけないものについて、おさらいしていきたいと思います。
■1:ソーセージやたらこ
ソーセージやたらこのように、殻や膜で覆われたものは、温められる過程で発生する蒸気の逃げ場がないため、破裂する危険があります。
電子レンジで調理したいのなら、切れ目や穴を開けて蒸気を逃がしてください。
■2:プラスチックの容器
プラスチックの容器には、電子レンジ可のものと不可のものがあります。
不可のものに食材を入れて温めると、容器が変形したり、溶けたり、穴が開いたりすることがありますので、気をつけましょう。
■3:アルミホイル
アルミホイルや金属製のボウル、缶詰などを温めると、火花が出たり発火したりする恐れがあります。
■4:紙
紙を温めると、発火する恐れがあります。
ビニール袋や新聞紙も同様ですので、食材は、袋や包みから出して温めてください。
■5:卵
卵も殻や膜で覆われたものと同様に、電子レンジで温めると発生した蒸気の逃げ場がなくなり、爆発する危険があります。
電子レンジで卵を調理したいのなら、専用の調理道具を使うか、割ってほぐしてからにしましょう。
■6:液体
液体を電子レンジに入れて温めると、突然爆発するように沸騰する”突沸”という現象が起こる危険があります。
高温の液体が飛び散り、火傷をすることもあるのでやめましょう。
■7:電子レンジ内に残った汚れ
電子レンジ内に、食べ物のカスが残ったまま繰り返し温めると、炭化して放電を起こすことがあります。
庫内は、使用したらキレイに拭き取るようにしましょう。
以上、電子レンジに入れたら危険なものをお伝えしました。
怪我や事故を未然に防ぐためにも、覚えておきたいですね。
いつもコメントをありがとうございます。
電子レンジの中で調理中のものが破裂をすると
掃除が本当に大変ですよね!
レンジで出来るゆで卵器、初めて聞きました。
そんな便利なものがあったんですね!
電子レンジは便利なようで、色々と気をつけなければ
ならないことが結構あるようですよ!!(^^;
卵が調理できるなんて優れものです。
私はレンジした後、ラップを外すときやけどをしそうで(したこと有り)
とても慎重になります(^^ゞ
卵は爆発させたことがあり、掃除が大変でしたw
電子レンジは手軽なようですが、
色々と気をつけないといけないのですね!
いつもコメントをありがとうございます。
一度勤め先に持っていったお弁当を電子レンジで
温めたところ、おかずのタラコが破裂したことがありました!(^^;
その時に電子レンジで温めてはいけないものを聞いたことが
ありました。^^;
ソーセージ、たらこ電子レンジで温めたらいけないんですね。
ソーセージ調理済みですが温めた事ありました。
液体もダメなんですね~。
勉強になります。