スリム美人が避けるNG麺料理
- カテゴリ:美容/健康
- 2014/07/21 14:03:09
高カロリーで栄養バランス悪すぎ!スリム美人が避けるNG麺料理
( msn ライフスタイル 2014年7月18日更新 )
うどんにそば、冷やし中華、パスタ……麺類は食欲がないときでも食べやすく、調理も簡単にできるものが多いため、暑い季節は麺料理を食べる機会が増えるのでは?
でもちょっと待って!
麺料理の中でもカロリーが意外と高くて、しかも栄養バランスが悪いNG料理があるのです。
そんなものばかりを食べていたら、健康にもお肌にも良くない上、夏が終わったころには体重増加を招くかも。
早速カロリーチェックしていきましょう。
■まずは麺別のカロリーをチェック!
まずは、それぞれの麺だけのカロリーについてご紹介しましょう。
・そうめん・・・350kcal
・うどん・・・350kcal
・そば・・・350kcal
・中華麺・・・300kcal
・ビーフン・・・370kcal
・パスタ・・・380kcal
すべて乾麺の場合で、数値は、乾麺100gを茹でた状態のカロリーを表示しています。
こうしてみると、麺だけを比べた場合、麺の種類が違ってもさほどカロリーには、差がないことがわかります。
しかし栄養面から考えて、この中で優秀なのは”そば”です。
どれも炭水化物が主な栄養となりますが、そばについては食物繊維やビタミンが豊富で、他の麺に比べると一歩リードしていると言えるでしょう。
■ポイントは付け合わせの食材とスープ
麺だけを比較すると、あまり大差がないことがわかりましたが、そこで気になるのが付け合わせの食材とスープやつゆです。
注意したいのは、うどんやそば、そうめんはネギや生姜といった薬味をプラスするだけの、単調なメニューになりがちという点。
カロリーは高くなりませんが、それでは栄養バランスがいいとは言えません。
天ぷらは、高カロリーになるので避けて、わかめやキノコなどの海藻類、野菜をプラスするとバランスが良くなってきます。
また、野菜や肉も加えて作られる冷やし中華やビーフンは、栄養バランスが比較的良いメニューと言えるでしょう。
結果、やはり避けておきたい麺料理は、油で調理することが多いラーメンやパスタですね。
暑くて面倒だからという理由で、そうめんやうどんを、薬味のほとんどないまま食べるのも、おすすめできません。
この麺にまつわるカロリー情報は、夏だけでなく一年を通して役立つものです。
麺自体に差はほとんどなく、ソースやトッピングに注意する、ということを心に留めておきましょう。
いつもコメントをありがとうございます。
毎日続くこんな暑い日は麺類が良いですよね!
麺類を食べる時には栄養のバランスを考えて食べないといけないんですよね!!
麺類は私も大好きなんですよ!(^▽^)/
組み合わせが大切なのですね^^;
調理方法で変わってくるんですね~。
俺は麺だとパスタが一番好きです。
昨日イカスミパスタを食べたばかりです。
夏はやっぱり麺類を食べる機会が多くなりますよね。
焼うどんって、手軽で美味しくてついつい食べてしまうんですが、
一般的に焼うどんってカロリーが、511kcalあるんですよね!(^^;
でも野菜がたっぷり入っていれば大丈夫ですよねぇ~!(^0^;
やっぱり手軽なのでつい麺類を食べる機会が増えます。
野菜たっぷりにしたのでバランスはいいと思うのですが・・・