冬の手荒れを乗り切る5つのポイント
- カテゴリ:美容/健康
- 2015/01/25 20:23:05
冬の手荒れを乗り切る5つのポイント
乾燥によるささくれやひび、あかぎれ…。冬には手のトラブルが絶えません。
ここでは日常で取り入れられるハンドケアと、出来てしまったトラブルの応急処置をご紹介します。
■ 予防編
◎ 1:水仕事にはゴム手袋を
食器洗いやお風呂掃除など、水仕事の際はゴム手袋を着用しましょう。
洗い物は一日に何度もしますし、特に冬は特に温かいお湯で洗いがちなので手が荒れやすいと思います。
楽天やアマゾンで10枚セットで600円程度で購入できますよ。
宅急便などのダンボール類の解体には軍手を使いましょう。
◎ 2:ハンドクリームはこまめに塗る
水仕事以外でも、お風呂に入ったり手を洗ったり、手を日に何度もありますよね。
乾燥の厳しい冬は特にこまめにハンドクリームを塗りましょう。
手を洗ったら塗り直す位の気持ちでこまめに塗ると良いです。
爪周りや指の関節など乾燥が目立ちやすいところには特に念入りに。
■ 応急処置編
出来てしまったハンドトラブルは、以下のように対処しましょう。
◎ 3:ささくれ
そのままにしておくと、洋服などに引っかかって怪我を大きくすることも。
ささくれは、絶対に引っ張ったりちぎったりせず少しヒラヒラしてきたら爪切りを使って切りましょう。
◎ 4:ひび割れ
放っておくと悪化してささくれにもなりますし、女性の場合はひび割れに引っかかってストッキングが伝線して…というのもよくある話。
キューティクルオイルやオイルタイプのハンドバームでケアしましょう。
ひび割れが少し目立つようでしたら、爪用のヤスリで表面を軽く削って上からキューティクルオイルを塗った後にハンドクリームを塗りましょう。
◎ 5:あかぎれ
小さいものでしたら、ハンドクリームをこまめに塗り込んでいると治ります。
筆者の場合は、オイルタイプのハンドバームをあかぎれの所に塗り、ハンドクリームを全体に塗っています。
ハンドクリームは、尿素配合、ヒアルロン酸配合のものなど色々な種類がありますので、自分にあったものを選ぶと良いと思います。
■ いかがでしたか?
日頃のケアで、冬でも綺麗な手を維持していきましょう。
(著:nanapiユーザー・ウエキユカ 編集:nanapi編集部)
コメントをありがとうございます。
休みになると家で洗い物などの作業をするので
手はカサカサとしています。
こんな時には、やはりこまめにハンドクリームを塗らないと
だめですよね!
きれいな手は魅力的ですよね!!(^◇^)/
ハンドクリーム夜寝る時しか塗っていませんでしたがこまめに塗った方が良いんですね。
美しさは努力ですね♪