お勧め大人の絵本 NO.4
- カテゴリ:日記
- 2016/03/05 22:49:24
心に響く大人向けのおすすめ絵本 『だいじょうぶだいじょうぶ』 作・絵: いとう ひろし 子どもにも読み聞かせてあげたいです。 生きていくためのしなやかな強さを育む、心にしみる絵本です。 出典:だいじょうぶだいじょうぶ 絵本ナビ : いとう ひろし みんなの声・通販 おじいちゃんの「だいじょうぶ、だいじょうぶ」という魔法の言葉を頼りに。 出典:だいじょうぶだいじょうぶ 絵本ナビ : いとう ひろし みんなの声・通販 小さな子でも分かり易い文章と親しみやすいイラストながら、大切なことをシンプルにおしえてくれる本です。 この本のように何度も何度も「だいじょうぶ」と唱えて、困難を乗り越えていく前向きな姿勢を教えるのに素晴らしい本です。 出典:だいじょうぶだいじょうぶ【みんなの声・レビュー】 絵本ナビ 出典:だいじょうぶだいじょうぶ【みんなの声・レビュー】 絵本ナビ 作・絵: スーザン・バーレイ/訳: 小川 仁央/出版社: 評論社 泣けます。。。 かけがえのない友を失ったみんなは、どう、悲しみをのりこえていくのでしょうか・・・・・。 スーザン・バーレイの手になるこの感動的な絵本は、友人どうしのあり方や、たがいに、心や技を伝えあっていくことの大切さ、ひいては、人間の生き方をも、静かに語りかけています。 出典:わすれられないおくりもの 絵本ナビ : スーザン・バーレイ,小川 仁央 みんなの声・通販 ペン画に淡い水彩で着色されたイラストと穏やかな文章が、人間の生き方を前向きに語りかけます。 在りし日のアナグマに思いを巡らせる仲間たちの幸せそうな顔は、友人の素晴らしさ、思い出の美しさを同時に伝えています。 出典:わすれられないおくりもの 絵本ナビ : スーザン・バーレイ,小川 仁央 みんなの声・通販 出典:わすれられないおくりもの【みんなの声・レビュー】 絵本ナビ 出典:わすれられないおくりもの【みんなの声・レビュー】 絵本ナビ ・生きていくうえで、とっても必要な1冊だと思います。 出典:わすれられないおくりもの【みんなの声・レビュー】 絵本ナビ 作・絵: ハンス・ウィルヘルム/訳: 久山 太市/出版社: 評論社 もちろん動物だけでなく人間にも当てはまるお話です。 死んでしまってからでは、もう「好きだ」と言えなくなってしまうから、気持ちをきちんと伝えよう、と語りかけています。 いわなくっても、わかると おもっていたんだね。」 出典:(数ページよめる)ずーっとずっとだいすきだよ 絵本ナビ : ハンス・ウィルヘルム,久山 太市 みんなの声・通販 出典:(数ページよめる)ずーっとずっとだいすきだよ 絵本ナビ : ハンス・ウィルヘルム,久山 太市 みんなの声・通販 ・私も自分の犬と照らし合わせてしまい大泣きしました。 出典:(数ページよめる)ずーっとずっとだいすきだよ 絵本ナビ : ハンス・ウィルヘルム,久山 太市 みんなの声・通販 ・悔いを残さないこと。気持ちに素直になること。 出典:ずーっとずっとだいすきだよ【みんなの声・レビュー】 絵本ナビ ・相手が人間だろうと動物だろうと、愛するものに対して思いを言葉にして告げることの大切さ。 出典:ずーっとずっとだいすきだよ【みんなの声・レビュー】 絵本ナビ
出版社: 講談社
おじいちゃんと孫の温かい絆が描かれている1冊。
・小さなぼくが不安な気持ちになると、いつもおまじないの言葉で助けてくれたおじいちゃん。
感 想
・おおきなエピソードが描かれているわけではありません。
ボクとおじいちゃんの、小さな日常が淡々と描かれています。
その日常の中で、ボクは少しずつ成長していきます。
そして最後。今度はボクがおじいちゃんに……。
ボクの成長ぶりに、胸を突かれました。
・「だいじょうぶ」とは、なんだか勇気や元気が沸いてくる不思議な言葉です。
・わが子にもこんなふうに育ってもらいたい、そして自分はこのおじいちゃんのように、わが子やいずれは産まれてくるかもしれない孫にとって安心感を与えてやれるような大人に成長したい、と思わせてくれる本でした。
『わすれられないおくりもの』
死は悲しいものではないんだ、永遠のお別れではないんだということを教えてくれる1冊。
・まわりのだれからも、したわれていたアナグマは、年をとって死んでしまいました。
・友人の死を通して、知恵や工夫を共有しながら、残された者たちが日々を生きていくことの大切さを語った秀作。
感 想
・大好きな人が死んでしまったときの悲しい気持ちが痛いほど伝わってきました。
でも、心の中で生き続けてくれているから乗り越えられるということも、同時に教えてくれる絵本です。
子どもにとっては、命の大切さ、死の乗り越え方を伝えてくれる絵本ですが、大人が読むと、自分が大切な人たちに今何が出来るのか、何を遺していけるのか…とても考えさせられる絵本でした。
深いです。
・”死”に対して、直接的ではなく、しかも肯定的に表現しているので、素敵だなぁと思いました。
『ずーっとずっとだいすきだよ』
特にペットを飼っている人にはおすすめ。
・愛する者との死別がテーマの作品です。
「すきなら、すきと いってやればよかったのに だれも、いってやらなかった。
小学校の教科書に採用されたように、普段考えることの少ないテーマについて、考えるきっかけになる作品です。
・相手が、人間だろうと動物だろうと、愛するものに対して、心のありったけで、「愛している」と告げてあげよう、それは、日びの暮らしを暖めて、幸せにしてくれる、そして、やがてやってくる「死」をいたずらに嘆くことなく、愛の思い出が悲しみをもいやし、なぐさめをもたらしてくれるだろう、というのです。
お子さまにどうか、人や動物に愛を注ぐ心のたいせつさを、教えてあげてください。
感 想
絵も大好きです。
ずっと大切にしたい絵本
言葉で気持ちを伝えること。。
このお話の中には、たくさんのことが詰まっています。
それがストレートに伝わってくる作品です。
悲しみが深くとも、その時になって、後悔しないように。
言葉で伝えることの大切さを、改めて教えてもらったような気がします。