健康的なオフィス生活にする心がけるべき25条②
- カテゴリ:美容/健康
- 2017/04/16 22:58:23
健康的な「オフィス生活にするため」に心がけるべき25条
( ライフハッカー [日本版] )精神活動
11.携帯電話を遠ざける
Kelly氏によれば、現代の私たちが扱う最悪のドラッグは携帯電話やソーシャルメディアなどの「気が散る元」です。
「携帯電話は一番の重罪です。私たちは携帯電話の画面に文字通り中毒になっており、これは思っている以上の害があります。」
電話の通知機能をオフにして、デスクに置くときは画面を上にしないようにしましょう。
もっと良いのは、デスクの引き出しにしまうことです。
携帯は予め決めた時間にだけチェックしてください。
会議には絶対に持ち込まないことです。
携帯電話をちょくちょくチェックし続けることほど「あなたや会議の内容に興味はありません。」というメッセージになるものはありません。
12.ソーシャルメディアへのアクセスは計画的に
ソーシャルメディアを見たい衝動に駆られると、人生にポジティブな影響を与える有意義な仕事が中断されるだけでなく、ほとんどの人は気分が良くなるよりむしろ悪くなりがちです。
13.感謝して生きる
「今この瞬間、あなたは何を感謝していますか?リマインダーをセットして、考えてみましょう。失業しないで雇用されていることでしょうか。太陽が出ていて天気が良いことでしょうか。五感が満足に機能していることでしょうか。髪が風に吹かれる感覚でしょうか。子どもがいることでしょうか。感謝の対象が何であれ、純粋に感謝してみましょう。」
Kelly氏は、感謝の念に集中していると怒りや恐れを抱くことはあり得ないと思っています。
どんな感情も人間なら感じて当たり前ですが、感情に振り回されてはいけません。
自分の感情をチェックすることでコントロールしましょう。
14.頭を真っ白にして5分間瞑想する
禅の師匠になる必要はありません。
たった5分間の瞑想でエネルギーも精神の安定度も高くなり、周囲をもっと効率的に扱えるようになります。
携帯電話に瞑想アプリをダウンロードして、シンプルな呼吸やストレッチの手ほどきを受けましょう。
15.目標達成度をトラッキングする
誰にとっても健康的とは言えない燃え尽き症候群。たいていは、生活の中で1つのことにだけ集中し過ぎることが原因です。
その間に、他のことは手薄になっています。
「これを防止するには、デスクに私生活の目標のリマインダーを日常的に目につくように置くことです。私生活の目標を達成すると、自己評価が高くなり、より良い生活をするようになります。その結果、オフィスの生活向上につながります。
Kevin Daum(訳:春野ユリ)