突然、視界の端で黒い影が動いた。
「ひぃっ!」
思わずしゃっくりのような声が出た。
あたしの声に驚いた訳ではないだろうけど、そいつは
動きを止めた。
どこを見ているか分からない瞳と睨み合う形になり、
あたしは始めてそいつの全身を見た。
……駄目。やっぱり怖い。
...
藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
「自作小説」には、 私の自作小説が、
「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^
突然、視界の端で黒い影が動いた。
「ひぃっ!」
思わずしゃっくりのような声が出た。
あたしの声に驚いた訳ではないだろうけど、そいつは
動きを止めた。
どこを見ているか分からない瞳と睨み合う形になり、
あたしは始めてそいつの全身を見た。
……駄目。やっぱり怖い。
...
やっと終わった。
後は、ここで待つだけだ。
念入りに仕掛けた罠に、美味しい獲物がかかる
のを。
最初は息を殺してじっと隠れていた。
が、その内、居眠りをしていたようだ。
少し疲れが出たのかもしれない。まあ、待ち疲れ
なんだが。
切れ切れの浅い眠り。
夢と現実を何度も...
一歩。
そこに足を踏み入れ、“そいつ”の存在に気付いた瞬間、あたしは背筋に
冷たい汗をかいていた。
マンションの住人ではないし、行く当てもないであろう侵入者。
でも、害はないと思う。
確かに気持ち悪いけど、何かするはずはない。
いいえ、出来る訳がない……と思うけど。
深夜一...
重ね着で、逆に薄着で、ファッションを楽しめるんだろうけど、
私はセンスないので、この話題はパスですかねぇ~。
強いて言えば、ウサギ柄のちゃんちゃんこ(綿入れ?)が
冬のお気に入りです。
くじ運は、悪い方です。
今日の青ガチャは……
はずれ9と、背景1 でした。
あまりにドリ券ばかりなので、途中で止めようかとも思ったのですが、
ココまで来たら、10連続ハズレを出すのも一興かと。(^_^;)
でも、背景が一つだけ当ってしまいました。しかも、ダブってるし。
...