Nicotto Town


藍姫の本棚♪


藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
 「自作小説」には、 私の自作小説が、
 「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^

退魔除霊師 ~シニガミノカマ~ (54)

「あれが盗まれたのは、ボク達が5才の時だよ」「5才……じゃあ、アッキーは、まだ生まれてないんだ」六郎太が嬉しそうな声を上げたので、瑞希は「晶を疑ってた
の?」と からかうように言いました。「まさか! そう言う訳じゃないよ。オレは、その、つまり、えっ
 と…&...

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退魔除霊師 ~シニガミノカマ~ (53)

「新しい情報が入ったら、呼んで。中にいるから」瑞希は庭に屯していた妖かし達に、そう声をかけると、六郎
太が寝泊りに使っている離れの一室に入りました。「瑞希、飲み物、貰う?」六郎太が、どこからか卓袱台と座布団を出してきました。「いや。……そうだね。やはり貰おうか。守宮」『は...

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★一番高かった買い物

う~ん、何でしょう ^^;

一番、高価な物ですか。。。

トータルすると、一番 金額が高くなりそうなのは、本ですけど ^^

その内、部屋の床が抜けるのではないか、なぁんて思うくらい本だらけです。

ハードカバーや新書だと場所を取るので、小説は文庫になってから買うのですが ^^;

でも、漫画なら...

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退魔除霊師 ~シニガミノカマ~ (52)

「ロクさん、晶さまの手の空く時間は、午後3時からの30分間
 です。それまでに、榊さんと打ち合わせをしてくださいね」「うん、三時になったら、アッキーの部屋に行くから」「お待ちしています」來夢と言葉を交わした六郎太は、私を伴い、なぜか外に出ま
した。瑞希は、書庫にいると言っていたはずでしたが&hell...

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退魔除霊師 ~シニガミノカマ~ (51)

『厄日です』「ん? 何で?」ポツリと発した私の独り言に、耳聡い六郎太が反応しました。『坂を転げ落ちる。泥だらけになる。冷水をかけられる』「だから、いきなり 水をかけたのは悪かったって。オッケーが
 あまりにも汚かったからさぁ~」『……ふっ』「おいおい、そんな顔するなよぉ。...

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