読みたい本……ですか。読書の秋ですからねぇ。
読みたい小説や漫画は、資金と時間が許す限りは読んでいるので、改めて聞かれると……。
ああ、そうだ!
教科書に載っている文豪の他作品を読んでみたいです。
あとは、古典。『古事記』とか『源氏...
藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
「自作小説」には、 私の自作小説が、
「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^
読みたい本……ですか。読書の秋ですからねぇ。
読みたい小説や漫画は、資金と時間が許す限りは読んでいるので、改めて聞かれると……。
ああ、そうだ!
教科書に載っている文豪の他作品を読んでみたいです。
あとは、古典。『古事記』とか『源氏...
「生徒会長の好意を無駄にしない為に、まずは役割を決めましょう!」何だか妙に張り切っている水華が、いつものように場を仕切ります。「燐悟と武瞳の話だと、妖精の庭のほぼ中央に、破壊目標“宝玉”があるわ!」自分用のメモを持っていない水華は、燐悟のメモ帳に庭の略図を書き込みました。歪な...
<Side.悟瑠>僕達に気を使ってか、遠巻きにしていた係員が「あちらで、説明
がございますので、お集まりいただけますか」と声をかけてきた。トーコが顔を上げ、僕に頷く。
僕は、今度こそ、トーコの手をしっかり握り、避難者が集まる場所
へ移動した。故障の原因は不明だとか、怪我人の対応がどうとか、招待券を
...
<Side.桃子>……いったい何が起こったの?
押し寄せる黒い流れに押されて、木の根元に しゃがみこんだ私
は、気がつくと一人きりになっていた。何度か、呼んでみたけれど、近くにサトくんはいないようだ。
ここにいないと言う事は、群集に押し流されてしまったのだろうか。手探りし...
<Side.悟瑠>それは、悲鳴だった。
でも、今まで聞こえていた物とは明らかに違う。
何とも、大げさな悲鳴だった。なぜか、森のド真ん中で乗り物が急停止して、なぜか意味の
分からない叫び声。
更に、なぜか少ししてから電気が一斉に消えた。それが顛末……なのだが、意味が分からな...