風邪が戻ってきました。
熱は微熱だけど、平熱が低いから辛いです。
背中とか、関節とかも痛いし。
でも、お見舞いにタイヤキをもらって、ちょい元気でました。
薄皮で黒豆餡のタイヤキです。
薄皮だけに、シッポまで餡が詰まってました。
食べられるって事は、いい事ですねvv
藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
「自作小説」には、 私の自作小説が、
「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^
風邪が戻ってきました。
熱は微熱だけど、平熱が低いから辛いです。
背中とか、関節とかも痛いし。
でも、お見舞いにタイヤキをもらって、ちょい元気でました。
薄皮で黒豆餡のタイヤキです。
薄皮だけに、シッポまで餡が詰まってました。
食べられるって事は、いい事ですねvv
成功したためしがないですね。
運動は苦手だし、甘い物が大好きなので、なるべく
負担にならないように、炭水化物抜きや、一食だけ
きなこヨーグルトやバナナに変えるダイエットは
挑戦しましたけど……。
元々、食が細いので、食事系ダイエットは意味が
ないみたいです。必要な...
「ねえ、ママぁ。台吾《ダイゴ》くんが全然
かまってくれないんだけど……」
「それは仕方ないわよ。パパ、久しぶりなん
ですもの。あら、パパったら、また靴下に
穴が空いてるわよ。これで何足目?」
「あ、今朝は何でもなかったのに……。もう
踏んだり蹴ったりだな。だから、嫌だった...
「さっさと消えなさい。ここは貴方がいて
もいい場所じゃない」
あたしは、ユラユラと漂う煙のようなモノ
を睨みつけた。
決まった形を持たず、いつも自分の体と
なるモノを物色している“アレ”を、あたし
は“魄”と呼んでいる。
そう、魂魄《コンパク》の“ハク”だ。
実際、...
泣きながら帰ったあたしに、寝ている所を叩き起こされた
彼は、ただオロオロするばかりだった。
「どうしたの? 泣いてちゃ分からないよ」
「さっき……エレベーターで……」
声を詰まらせながら事情を説明すると、彼は言葉を失った。
「う、嘘だろう。くっ……くくっ」
「……何?...