★七夕の短冊に書きたい願い事
- カテゴリ: 人生
- 2011/06/30 23:25:15
ああ、もうすぐ七夕なんですねぇ~^^
でも、こっちでは一ヶ月遅れですから、七夕w
ん~、でも、短冊に書きたい願い……。
背が もう少し高くなったらいいなぁ~とか?
でも、体重はそのままで、みたいな?
あ、宝くじが大当たりしますように、なんてw
買ってないですが...
藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
「自作小説」には、 私の自作小説が、
「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^
ああ、もうすぐ七夕なんですねぇ~^^
でも、こっちでは一ヶ月遅れですから、七夕w
ん~、でも、短冊に書きたい願い……。
背が もう少し高くなったらいいなぁ~とか?
でも、体重はそのままで、みたいな?
あ、宝くじが大当たりしますように、なんてw
買ってないですが...
ザワザワどころではない騒ぎの中、オレは唐突に目を覚まし
た。まだ辺りは暗かったが、見慣れた天井が目に入り、オレは訳
もなく安堵した。今、見ていたのが どんな夢だったのか、既に曖昧になって
いる。
思い出そうと目を閉じてみたが、どこまでも闇が広がっている
だけだった。諦めて、何気なく寝返りをうつと、眠...
夢を……。そう、夢を見ているのだと思った。どこかセピア色がかってい
るのに、表現するなら白黒の夢を。見慣れたはずの景色が、やけに大きく見える。
何の事はない。オレの体が小さく縮んでいるのだ。おそらく、これは、オレが忘れていると言う 子供の頃の記憶
なのだろう。
オレの頭か...
『ですが、ロク……』「オッケェ~、お前さぁ、怪我してる時くらい、女の事は忘れ
ろよ」『そうだぞ、猫又! 犬神の言う通りだ!』『私は、何も女性の事ばかり考えている訳では……』「えぇ~、そうだっけぇ~?」『ロク!』「はいはい、もう寝ような」尚も不...
『瑞希さんです』『神子殿がっ?!』キッパリと答えた猫又が、後に続けようとした言葉を遮って、
我は思わず叫んでいだ。10数年前、小さな神子殿――瑞希の妹、晶――が生まれる
以前は、神子殿が名実共に“月神子”と呼ばれる存在だった。月神子とは、邪悪な妖かしから善良な人々を守る退魔除...