苺と桃と。 ~猫の恩返し?~ ③
- カテゴリ: 自作小説
- 2009/02/20 22:18:07
「え? あ、いや、それは……」
憶えているか、だって?
この子と、どこで会ったのだろう。
こんな可愛い女の子を忘れるはずないんだけど……。
「すいません。どこかでお会いしましたか?」
正直に聞くと、彼女は悲しそうな顔になった。
ふいに胸がズキリと痛む。
ずっ...
藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
「自作小説」には、 私の自作小説が、
「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^
「え? あ、いや、それは……」
憶えているか、だって?
この子と、どこで会ったのだろう。
こんな可愛い女の子を忘れるはずないんだけど……。
「すいません。どこかでお会いしましたか?」
正直に聞くと、彼女は悲しそうな顔になった。
ふいに胸がズキリと痛む。
ずっ...
「しっかし、つまんない劇だったなぁ~」
「確かに。主演の二人以外は大根だったしな」
「でも、給仕Bの彼女は存在感あったよ」
「ああ、あの人! 地味だけどいい女だったよな」
「山場の掛け合いの間がさ……」
ベンの奢りで昼食を食べながら、僕達は、演劇談義
に花を咲かせ...
「え、それって、何てエロビ?」
日曜日の歩行者天国は、出身地不明な人間で
溢れていた。
人目を気にする様子もなく、大声で話す友人に、
僕は故意に声を落として答えた。
「バカ、エロビじゃないよ」
「ああ、じゃあ、エロゲだ!」
……不毛だ。周囲の視線が痛い。
人待ちの間に...
小説を書くのはお休みです。
私的には、長いのが一本終わったと言う事でホッとしています。
次は、こてこての恋愛物を書いてみたい気がするのですが、
よく考えたら、痛いのは苦手だし、深刻なのも無理↓↓
頭の中がグチャグチャです。
ま、気楽に考えようかな。まずは、苦手な名前...
ホワイトタイガーの餌やりなんて、そうそう出来るものではないですね。
いいなぁ~。かっこいいなぁ~。
でも、あれって大きなネコではないんですよね。