ええと……食う! 寝る! 書く!
みたいな感じでしょうか^^;
体力ないので、休みは家でゴロゴロですw
あ、本を読んでいる事も多いですねぇ~ ^^
藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
「自作小説」には、 私の自作小説が、
「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^
ええと……食う! 寝る! 書く!
みたいな感じでしょうか^^;
体力ないので、休みは家でゴロゴロですw
あ、本を読んでいる事も多いですねぇ~ ^^
ゆっくりと近づいてきた瑞希が、オレを取り巻いていた地霊を
一睨みで退散させる。
オレは慌てて、でも、こっそり手を後ろに回して、アカムネ……
あれ、なんだっけ? 兎に角、巨大アリの姿をした地霊を地面
に下ろした。
「や、あの、これは……」
どう言い訳しよう。運命の分かれ道だ。
が...
想いは言葉にしないと伝わらないと、來夢が言った。
決定的に嫌われたと分かるまでは、攻めて攻めて ---でも、相手
がその気になったら絶妙なタイミングで引いて--- また攻めろと、
野長瀬が言った。
そんな事がいとも簡単に出来るのなら、今頃、彼女が十人位い
るよと、オレは心の中でツッ...
「恋の兵法だよ。奥手で耐久力なさそうなロクちゃんにピッタリ
の正攻法だろう?」
さらっと言って、にかっと笑ったノナガセが、四番目の兄貴と重
なる。悪い人ではないけど、如何なる時も、オレをからかうのを
忘れないのが難点だ。
つまり、一言 多い!
「告白スルーでも、その手、通じるの...
「お前、本当に遠慮しないな」
「うっ、ごめん」
「謝るくらいなら聞くなよ。でも……」
ノナガセが笑いながら、オレの頭をぐしゃぐしゃと掻き回した。
「正直さに免じて教えてやる」
何でだろうな。
笑っているのに、こいつ、無理してるような気がする。そう言う所
も、誰かさん...