夏休み……ですぁ。そうですねぇ~。
うちは田舎がなくて、両親が共働きなので、遊びに行った思い出はないですねぇ~ ^^;
小学校・中学校時代は、友達と一緒に、プールとか海に行ったくらいかなぁ?
高校は、部活があったので休みなしですが…… ^...
藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
「自作小説」には、 私の自作小説が、
「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^
夏休み……ですぁ。そうですねぇ~。
うちは田舎がなくて、両親が共働きなので、遊びに行った思い出はないですねぇ~ ^^;
小学校・中学校時代は、友達と一緒に、プールとか海に行ったくらいかなぁ?
高校は、部活があったので休みなしですが…… ^...
「そうですか。ノリノリでございましたか」肩を落とした晶さまが、泣き出しそうな顔で、また溜息をつきまし
た。なるほど、榊さんを応援する晶さまにしても、あの二人は要注意
人物なんですね。おそらく、今回の試験的な二人一組制も、拒否するなら強制し
ないと言う建前で、あの二人に提案したのでしょう。「晶さま、心...
「イチロー、ロクの言う通りだ。あの人は、まだ誰かと真剣に向き
合えるほど、過去の呪縛から解かれていない。だから、シズに
は手出し出来ないよ」榊さんは淡々と言いながら、遠くに視線を向けました。
何がある訳でもない空を見る事で、何も考えないようにして自分
を守っているようです。退魔除霊師達のリーダー...
イチローさんの話によると “妖かしは神社の結界に阻まれて境
内には入れない” のだとか。
でも、人にピッタリと張り付いていれば入る事は可能なので、ワ
タシに力を貸して欲しいのだそうです。ただ憑いている場合は、その人ごと結界に弾かれてしまうので、
ワタシがイチローさんを抱っこし...
暇 《イトマ》 を告げた兼光さんと葛城さんを見送って、ワタシ達
は、口紅探しを続行しました。と言っても、ワタシは気合が入りませんでした。兼光さんと葛城
さんに会ってしまった所為です。
まさか、あんなに素敵な方達だとは思いませんでした。自信と余裕。
それが彼女達を輝かせているのでしょう。「ねえねえ。こ...