『エンジェルハート』 ★思い出に残るマンガ
- カテゴリ: マンガ
- 2009/11/20 21:26:47
今回のイベントブログは、思い出に残るマンガですか。
思い出……現在進行形のマンガでもいいでしょうかねぇ~ ^^;
では、おすすめの漫画と言う事で。
……う~ん、どれにしましょうか?
小説はジャンルフリーで読みますが、漫画もいける口ですw...
藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
「自作小説」には、 私の自作小説が、
「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^
今回のイベントブログは、思い出に残るマンガですか。
思い出……現在進行形のマンガでもいいでしょうかねぇ~ ^^;
では、おすすめの漫画と言う事で。
……う~ん、どれにしましょうか?
小説はジャンルフリーで読みますが、漫画もいける口ですw...
「じゃあ、今日の所は休んで、明日、陽の高い内は準備に充てましょう。砂漠に行くのは……明後日って事で」水華は、心底、嫌そうに言ってから、大げさに溜息をつきました。「え、明日、直ぐに砂漠に出発しないのか? 今の装備じゃ駄目か?」燐悟の疑問に、答えたのは深柑でした。「女の子はい...
<野長瀬 理志>
「学校の帰りに猫を拾ったんです」はぁ? 猫??「雨が降ってました。野長瀬さんがその子に『ごめんな。うちは、
マンションだから』って傘をあげたんです」ああ、憶えてるよ。
丁度、女の家からの帰りでさ、借りた傘――しかも、ブランド物の
高い傘! ――だったから、すっげえ怒ってたっけな...
<野長瀬 理志>朝倉の小さな手が、オレのTシャツをしっかりと掴む。「しっかりしろ」苦しげに何度も咳込む朝倉を抱き上げて、風呂から上げる。ぐったりとした朝倉よりも、水を吸ったオレの衣服の方が重い。
教訓、溺れる人は真っ裸で助けるべし。「の、野長瀬……さん?」ようやく落ち着い...
<野長瀬理志>灯りがないので、辺りは黒い霧の中のようにぼんやりとしか見え
ないが、川の音だけは昼間より大きく聞こえてくる。視覚に頼れない分、聴覚が研ぎ澄まされるとはこんな感覚だろ
うか。オレは目を閉じて、川のせせらぎを耳だけで感じていた。今度は目を瞑ったまま、ゆっくりと深呼吸をしてみる。
水と木と土...