<リレー>まぁるいおそらはだれのもの? (45)
- カテゴリ: 自作小説
- 2009/11/01 20:50:13
走り出した水華の後ろに、織葡と火和を抱えた武瞳が続きました。その右を燐悟が、左を深柑が堅め、後ろも警戒します。石畳の庭園に足を踏み入れた六人は、速度を緩める事なく進みました。が、少しも行かない内に、棘草がザワつき始めました。
「来る!」棘だらけの蔓が、水華 目掛けて打ち下ろされました...
藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
「自作小説」には、 私の自作小説が、
「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^
走り出した水華の後ろに、織葡と火和を抱えた武瞳が続きました。その右を燐悟が、左を深柑が堅め、後ろも警戒します。石畳の庭園に足を踏み入れた六人は、速度を緩める事なく進みました。が、少しも行かない内に、棘草がザワつき始めました。
「来る!」棘だらけの蔓が、水華 目掛けて打ち下ろされました...
読みたい本……ですか。読書の秋ですからねぇ。
読みたい小説や漫画は、資金と時間が許す限りは読んでいるので、改めて聞かれると……。
ああ、そうだ!
教科書に載っている文豪の他作品を読んでみたいです。
あとは、古典。『古事記』とか『源氏...