う~ん、幸せ……ねぇ?幸福、幸運、幸い……。普段は意識して考えない事かも。私の場合、基本、何をしていても幸せですからぁ \(●^ ^●)/まあ、深く考えていないだけ……とも言いますが ^^;
具体的には何...
藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
「自作小説」には、 私の自作小説が、
「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^
う~ん、幸せ……ねぇ?幸福、幸運、幸い……。普段は意識して考えない事かも。私の場合、基本、何をしていても幸せですからぁ \(●^ ^●)/まあ、深く考えていないだけ……とも言いますが ^^;
具体的には何...
「そう言えば、燐悟は?」ふと、姿の見えないチームメイトに気付いた水華は、深柑に尋ねました。「あれぇ~? 水華ちゃんは会ってないのぉ??」深柑は、目をパチクリさせて「どこにいるんだろうねぇ?」と逆に問い返しました。水華は、ずっと一人……と言うか、お姫さまの幽霊――葉紫瑠――...
彼女が舞踏会場に現れた時、誰もが――王子でさえ――
その少女に目を止めました。 なぜならば、あまりにも少女がみすぼらしい格好をしていた
からです。 ドレスは手作りでしょうか?
靴まではお金が回らなかったのか、少女は裸足でした。 みんなが少女を嘲り笑っています。
ですが、王子...
こんな夢を見た……。
私が手にした本には『ガラスの靴』とあった。
多分、シンデレラのガラスの靴の事なのだろう。
パラパラと頁をめくって、私はある箇所で首を傾げた。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 彼女が舞踏会場に現れた時、誰もが――王子でさ...
その頃、水華《スイカ》は、二つ目の魔法陣を起動させた所でした。『水華、次に参りましょう』頭の中に葉紫瑠《バジル》の声が響きます。が、水華は、もう慌てませんでした。「はいはい、お姫さま」水華は、大昔のお姫さまの幽霊に取り憑かれているのですが……慣れと言うのは恐ろしいもの。最...