Nicotto Town


藍姫の本棚♪


藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
 「自作小説」には、 私の自作小説が、
 「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^

退魔除霊師 ~ナナフシギ~ (7)

「その いなくなった イダ……ムツミ? とかってヤツはさぁ~」……イダ ムツミ? って誰だ??はっと我に返った僕は、慌てて「ムツキです。飯伊達 睦貴」と突っ
込んだ。ほんの少し間が開いてしまったのは、六郎太のあまりの食べっぷ
りに、呆然としてし...

>> 続きを読む


退魔除霊師 ~ナナフシギ~ (6)

「ムラ……は好き嫌いある?」憮然としてる僕に、六郎太が平然と話しかけてくる。村の続きはどうしたんだとか、そんなに買い込んで遠足気分か
よとか。自分でも よく分からない苛々をぶつけてやろうと顔を上げると、
六郎太は満面の笑みで迎え撃ってきた。瑞希を何倍も愛想よくしたような笑...

>> 続きを読む


★いま飼いたいペット

飼いたいペットですか ^^ん~、そうですねぇ~。現実的な所では、猫かなぁ ^^犬も可愛いですけど、やっぱりネコです。自分自身も家猫型なものでw犬だと、体調が悪い時、散歩にも連れて行けないですし ^^;それは可哀想ですから。
 
 
 
後は、ちょっと無理そうな所で、ペンギンを ^^あの歩き方、可愛く...

>> 続きを読む


<リレー>まぁるいおそらはだれのもの? (89)

水華と燐悟は、白砂漠の中心部にやってきました。ここに住む葉紫瑠も一緒だったので、すぐに目印が見つかったのです。「あ、あの岩山! 地下への通路は、あの近くね」「まだ残ってるといいけどな」逸る気持ちを抑え、崩れやすい砂にも注意しながら、水華と燐悟は歩を進めます。姫様と騎士の霊が冷気を出してくれていたので...

>> 続きを読む


退魔除霊師 ~ナナフシギ~ (5)

暑い……いいや、熱い。
でも、そう感じているのは、僕だけか。
瑞希は、汗一つ掻いていないのだから。無言で近づいた僕を不思議そうに見上げ、小鳥のように小首を
傾げている。伸ばした手が、無防備な瑞希の細い肩に触れるか触れないかと
言う所で、バチッと電気が走った。「痛っ!」強く...

>> 続きを読む






Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.