Nicotto Town


藍姫の本棚♪


藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
 「自作小説」には、 私の自作小説が、
 「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^

★梅雨時期のオシャレ

毎回、返答に困るイベントブログ ^^;“ファッション”カテゴリーは、特にアレな訳ですが…… ^^;;今回は、最大級の難点がっ?!そう、北海道には梅雨がなぁ~い!!!
 
 
 
と、まあ、ここで終わっては、お題クリアではないですよね ^^;&ldq...

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<リレー>まぁるいおそらはだれのもの? (97)

水華と深柑が、デパートで武瞳達と再会し、商品券ゲットを決意する少し前……。プリンスビル最上階の一室で、うたた寝から爆睡に移行していた燐悟が、ハッと我に返りました。時間を確認すると、もう既に三時を回っていました。「やべっ、何も調べてないし! ってか、あいつら、まだ戻ってない...

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夢日記ⅩⅢ 『ゲーム』 (4)

残っているのは、痛いほどの静寂。僕は、ヨウだったモノに目を向けた。
人の形が無くなるほど切り刻まれた ヨウが、最後に言った言葉
が耳に残っている。“助けて、お母さん”もう嫌だ。こんな事、いつまで続くんだ。
が、俺は、ここの生活に慣れ、彼女の為に泣いてやる事も出来
ないのだ。は...

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夢日記ⅩⅢ 『ゲーム』 (3)

ヨウの言葉を合図に親衛隊が殺到する。
体の軽いキルが軽々と持ち上げられて、俺から遠ざかっていく。俺とキルを分断するつもりだ。その時、俺は気付いた。
取り巻き達の体温の低さと、不健康な肌の色。少年達は死人だ。意思のない操り人形なのだ。その哀れな人形達を操っているのは……。「...

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夢日記ⅩⅢ 『ゲーム』 (2)

俺達は小高い丘へと移動した。戦いのダメージはなかったが、「いざと言う時に備えて、休む事
も必要よ」とキルが言ったからだ。キルは、いつも俺に指示を出し、世話をやく。
ちょっと不釣合いな俺とキルの関係を例えるなら、お姫様とそれ
を守る騎士だろうか。しかも、騎士はキルの方なのだ。見た目だけなら幼い妹 キル...

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