Nicotto Town


藍姫の本棚♪


藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
 「自作小説」には、 私の自作小説が、
 「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^

★修学旅行の思い出

修学旅行の思い出ですか ^^う~ん、すばり“雨”ですね。なぜか、出かけると雨に降られることが多くて ^^;私は、重度の雨女なのです ><これが、冬になると、もう大変。雨女、改め、雪女になる訳ですからw……って、修学旅行とは関係なかったですね ^^;...

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夢日記29 『アリア』 (後)

ウツギさんの小脇に抱えられ、私は 屋敷の屋上へと連れて行か
れた。途中で意識が戻ったが、体が痺れて動かなかった。「ああ、ミサ。もう何百年も前から、ずっと 君の体と魂を手に入れ
 たいと思っていた」ウツギさんが、私の頬に優しく触れた。でも……怖い。
ウツギさんは、アリアの姉...

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夢日記29 『アリア』 (前)

こんな夢を見た……。
 
 
 
その家は、ずっと前から町の人に恐れられていた。なぜかは分からない。
でも、触れてはならない“モノ”だった。そこが とても大きなお屋敷で、住人は この辺り一帯の地主だっ
たからだろうか?
幼心にも、そんな単純な恐れと...

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<リレー>まぁるいおそらはだれのもの?(109)

「背が高いんですね。まるで、育ち過ぎたモヤシ……はっ! いや、今のは、その……」それが、実体を現した十賢者――翔雅を見た、燐悟の第一声でした。『それ、褒め言葉よね?』細い首を傾げた翔雅が、上から睨むように見下ろしてきます。「え、も、勿論! でも...

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夢日記28 『電話の向こうで』

こんな夢を見た……。
 
 
 
7回目のコールの後、何かが向こう側で切り替わる音がする。何だ、ちゃんと電話に出られるんじゃない。心配して損した。
私は、ちょっと乱暴に「もしもしぃ? ユキコぉ?」と呼びかけた。ちょっとだけ間があって、『はい』と男の声がする。「え、それ、ユ...

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