夢日記34 『白い世界』
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/11/20 21:23:22
こんな夢を見た……。
専用列車が駅に着いた時、会場に向かう道には、蟻のような
行列が出来ていた。まだ暖かい季節に行われる雪の祭典である。人々の装いはいろいろで、半袖・短パンもいれば、薄手のジャ
ンパーを羽織っている者もいる。会場となる公園には、巨大な氷像や人工...
藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
「自作小説」には、 私の自作小説が、
「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^
こんな夢を見た……。
専用列車が駅に着いた時、会場に向かう道には、蟻のような
行列が出来ていた。まだ暖かい季節に行われる雪の祭典である。人々の装いはいろいろで、半袖・短パンもいれば、薄手のジャ
ンパーを羽織っている者もいる。会場となる公園には、巨大な氷像や人工...
仲の良い友だち……やはり、リアルのお話でしょうか?だとすると、そうですねぇ~。。。一番に上げるなら、私の小説を管理してくれている 稲葉ゆり子さんでしょうね ^^実は「小説、書かない?」と誘ってくれたのが、彼女なんです。「私がHPを管理するから、一緒にやろう!」って ^^そ...
『我は、仲間達に決定を伝えに行く! 木母、猫又、主らの歓迎
会は後日な!』槌の子は それだけ言うと、わらわ達の返事も待たずに森の中に
消えていきました。『相変わらず、忙しないやつよ。木母……否、“小梅”と呼んだ
方が?』守宮は わらわを見上げて...
『西遊記』《サイユウキ》
/ 小野 忍《オノ シノブ》,中野 美代子《ナカノ ミヨコ》 訳
本書は、中国四代奇書の一つです。唐の皇帝は『大乗経』を得る為、玄奘三蔵法師を西天へと遣わしました。
途中、孫悟空、猪悟能、沙悟浄を弟子にし、三蔵一行は西へ西へ……。...
「え、でも……」六郎太さまは、一瞬、瑞希と視線を交し、目だけで何事かを話し
合われたようでした。六郎太さまは、縁側から降りて下駄を引っ掛けると、わらわの側
まで来られました。
そのまま目の高さを合わせるように屈まれ、わらわに微笑まれた
のです。「小梅ちゃんは、ここに来たば...