Nicotto Town


藍姫の本棚♪


藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
 「自作小説」には、 私の自作小説が、
 「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^

★春のオシャレ

春のオシャレ……ですか。ああ、確かに お店には春色の洋服や小物が並んでいて、華やかですよね。何故だか、オシャレしようと言う気力が湧いてきませんが。。。↓↓↓そろそろ衣替えもしないといけないですよねぇ~。でも、まだ いいかなぁ? って感じなんで...

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夢日記55 『サバイバル』 (5)

二階から三階へ向かう踊り場付近で、蘭子達が集合してい
た。俺達を待っていた訳ではない。
三階に行く階段が壊れていたのだ。「光太、遅かっ……ちょっと大丈夫? 真っ青だよ。何かあっ
 たの?」「何でもない。日頃の運動不足が祟っただけ。それより、これ、
 どうなってるんだ?」「...

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夢日記55 『サバイバル』 (4)

「あ、先生」桜が声を上げた。体育教師のスナだった。
普段は気さくで話しやすくて頼りがいのある兄貴分だが……。「? やあ、桜くん」と、ゆっくり近づいてくる。いつも通りのスナ先? 無事だったのか?
否、何かおかしい。一階は全滅だったはず。「先生、大変なんです」桜が階下へ飛び出...

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夢日記55 『サバイバル』 (3)

「菫、一階は もう……。お前の友達は、多分……」駄目だと思う。俺は言葉を続けられなかった。「……うん」菫や桜達、一年生の教室がある一階は、既にヤツラに占拠
されていた。何か武器になる物をと思い、二階の教室を探っている...

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夢日記55 『サバイバル』 (2)

パニックになった女子二人は怪物よりヤバい。
俺は、蘭子の頬を軽く叩いて、俺の方を向かせる。「藤美を連れて逃げるぞ、生徒会長!」一言一言、区切って、縫い付けるように蘭子に言った。「っ! うん! 行くよ、藤美!」普段の冷静さと責任感が戻った蘭子が、藤美の手を引くと、
教室の外へと走り出た。
尚も二人に手...

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