Nicotto Town


藍姫の本棚♪


藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
 「自作小説」には、 私の自作小説が、
 「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^

★お花見の思い出

ああ、お花見ですか ^^いいですねぇ~。してみたいですねぇ~^^ま、一度だけ仲間と集まって、お花見に出かけた事はありますが。。。北海道では、火を使える公園が多いので、ジンギスカンを食べながらしようと言う事になって ^^でも、私は かなり強烈な雨女で、用意して公園まで行ったのに、やはり雨が (&acu...

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<リレー>まぁるいおそらはだれのもの?(131)

ワープホールを乗り継ぎして、デパートのある街に戻ってきた水華達は、人の多さに驚きました。「わぁ~、梯子祭りは明日の夜なのに、人がたくさんだねぇ」キョロキョロと辺りを見回しながら、深柑が軽い足取りで歩いていきます。「そりゃあ、大きな祭りなんだろう? それに……」燐悟は、青い...

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退魔除霊師 ~シニガミノカマ~ (11)

すっかり 元の綺麗な私になって脱衣所へ戻ると、六郎太用
に着替えが用意されていました。先程、來夢が持ってきた物
です。曲がりなりにも男性の六郎太にサイズが合っている事を考え
ても、ほぼ同じ背丈の瑞希の服と言う事はないはずです。『ロクは、ここに住んでいるのですか?』「まさか。風子《フウコ》さ&hell...

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退魔除霊師 ~シニガミノカマ~ (10)

湯殿がある建物は、それ自体が妖かしになってしまいそうな
ほど古く、聖域独特の神聖な匂いがします。人の気配がしないのは、夕食前のお勤め中で、ほぼ全ての
人間が本宮にいるからだと、六郎太が説明してくれました。瑞希とは まともに口も聞けず、新たな出会いを楽しみにして
いたのですが、もう少しお預けのようです...

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退魔除霊師 ~シニガミノカマ~ (9)

私は、自分で言うのもなんですが、普段、あまり緊張しない方
です。気心の知れた仲間や僅かな人間しかいない小さな島に住ん
でいたら、誰でもそうなると思います。ですが、六郎太が最後の一段を上る前から、私の緊張感は
この上ないほど張り詰めていました。ここが妖かしを滅すると言う退魔除霊師の本拠地だからでしょ...

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