Nicotto Town


藍姫の本棚♪


藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
 「自作小説」には、 私の自作小説が、
 「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^

本日は休業^^;

と、言う訳で、本日はここまでです ^^

え、どんな訳かって?

それは……

話は、昨日(と言うか、今日?)の事になります。

昨夜は、友人達と集まりがあり、久しぶりに羽目を外してドンチャン♪

で、ふと気づくと、夜中の2時になっていました ^^;

一応、ブログは前日...

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退魔除霊師 ~ヘビガミ~ (24)

「ライムちゃん、どうすれば、障壁って越えられるんだっけ?」『一定のダメージを与えてフリーズしている間に通り抜けるか、
 完全に破壊……』「じゃ、通り抜けよう」瑞希の顔をしたモノを完全に破壊なんて、出来そうもない。そう思って、オレが あっさり決定すると、話を途中で切られた
...

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退魔除霊師 ~ヘビガミ~ (23)

これは、オレが犬神と入れ替わる為の簡単な儀式。九字と呼ばれる手印を結びながら、オレ達を隔てる十枚の扉
を開ける光景を思い浮かべるのだ。まずは……“臨”の印。「ひぃ」扉を開きながら、心の中で数を数えていく。
まず一枚目クリア。次は“兵&r...

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退魔除霊師 ~ヘビガミ~ (22)

「やばい! 御守がないと……やばいっ!」『ちょっと、暴れないで下さい。どうしたんですか、ロク。落ち
 着いて話を……』と、そこへ水の刃が飛んでくる。『している場合ではないようですね』オケは、動揺しているオレを庇いながら、自身は頭を低くして
攻撃...

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退魔除霊師 ~ヘビガミ~ (21)

『來夢さん、どこへ向かうのですか?』來夢に向けるはずの視点が定まらないオケは、頭をゆっくり
左右に振りながら虚空に話しかけた。『闇雲に探しても、この世界は広大ですので、一番、プロテ
 クトが厳しい夢に向かいましょう』『それは素晴らしいアイデアです。流石、來夢さん』プロテクト、か。
蝶子がかけた術だ。...

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