退魔除霊師 ~ヘビガミ~ (12)
- カテゴリ: 自作小説
- 2011/07/11 23:52:03
『怪我をしたトグは、あの御方に助けてもらったのだそうです。
それ以来、何をしていても上の空で……』ポツリポツリと語るナグは どこか寂しそうで、サクも 大人しく
横で項垂れている。『ある日、ふっといなくなって、次に会った時には“あの御方
の側にいる事にした&...
藍姫は、しがない駄文書きです (゚▽^*)-☆
この本棚には……
「自作小説」には、 私の自作小説が、
「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★は イベントブログ、<B>は ブログネタです^^
『怪我をしたトグは、あの御方に助けてもらったのだそうです。
それ以来、何をしていても上の空で……』ポツリポツリと語るナグは どこか寂しそうで、サクも 大人しく
横で項垂れている。『ある日、ふっといなくなって、次に会った時には“あの御方
の側にいる事にした&...
『ずるい!』それが、開口一番、サクの発した言葉だった。オレだって、晶に あんな顔されるとは思っていなかったんだ。ナグとサクの呼吸さえ乱せば、蝶子の事を聞き出せるかもっ
て、単純に考えただけで……。『晶さまを利用するなんて最低だよぉ!』思わず「ごめん」と言いかけたオレを遮る...
「おい、ナグ、サク。お前達を守っているのは誰だ? オレ達
の知っている人間か?」オケの言うように、彼らにとっても名前を口にするのが憚られ
る者なら、ツッチーのように“あの御方”と言う類の答えが聞
けるだろう。でも、ナグは目を逸らして黙り込み、サクは「何の事だか分か
りませぇ...
『晶さまぁ、おはようございます。今日も快晴ですね』サクが嬉しそうに声を弾ませる。
こいつは、晶によく懐いているようだ。「おはよう。二人とも辛くないですか?」『全然、へっちゃらですよ。わざわざ晶さまに来てもらえるな
んて感激です。なあ、ナグ!』ここにも、朝からテンションの高いヤツがいたか。
サクは、...
アイスの季節ですねぇ~^^
年中無休(?)で、アイスは食べますが、やはり夏が一番かとw
食の宝庫 北海道には、各地の特産物を生かした いろいろな種類のアイスがあります。
バラ、ラベンダーなどのお花のアイスw
ジャガイモ、カボチャなどのお野菜のアイスww
定番のバニラも濃厚なのが売りですねぇ...