藍姫さんの日記 | ニコッとタウン

藍姫の本棚♪

藍姫は、しがない駄文書きです (ﾟ▽＾*)-☆
この本棚には……
　「自作小説」には、私の自作小説が、
　「詩/小説」「マンガ」には、オススメ本が収納されています♪
※題名に★はイベントブログ、＜Ｂ＞はブログネタです＾＾

まず、瑞希には“障壁を突破できなかった”と報告する。瑞希の事だから、今度は“ボクも夢渡りに加わる”と言うだ
ろうけど、体調不良とか、仕事のスケジュールなんかを理由
に先延ばしにする。そうして、時間を稼いでいる間に、月子に事情を話し、“蝶子
...

「お昼はどうされますか？」小太刀は、オレの顔を見たまま考え込んだ。「私は、外で食べてもいいけど、ロクくんは？」「オレは……」まだ瑞希には会えない。
少しだけ、心を落ち着ける時間が欲しい。「オレも直ぐに出られるよ」「じゃあ、折角だし、外で食べてくるわ」「分かりました。では、...

來夢が「八重さまが……」と言ったきり、泣き出してしまったの
で、オレは「八重さんがどうしたの？」と、小太刀に尋ねた。小太刀は、小さな子供をあやすように來夢の背中を叩いて
いたが、オレの顔を見て、深刻そうな顔をした。心臓をつかまれたような嫌な息苦しさで、目の前が真っ暗に
...

夏休みの宿題……まともにした覚えがない＾＾；

でも、その夏その夏で攻略方法が違ったと思います。

ある年は、友達と集まって分業ｗ

ある年は、適当に空白を埋めて、後は見なかった事に＾＾；

ある年は、提出日に友達のを丸写し＞＜

って、基本的にちゃんとしてないです...

「ねえ、二人は、蝶……あの人の事、ちゃんと憶えてる？」気になっていた事を尋ねると、オケは目をまん丸にして首を
傾げ、來夢はオレに抱きついたまま顔を上げた。『ロク、もしや、蝶……』「あぁ～、その名前は、なるべく出さない方向で」『どうしてですか？』...