Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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あなたに会いたかった
どんなに短くても
電何狭いところでも
そして言いたかった
未だ愛していると 


駅のホームに行ってみた
あなたを囲んで別れを送る人たち
物陰に隠れてあなたをみていた
もうこれが最後
あしたという日はない


できることなら飛び出して
あなたを抱き...

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潮騒

もうあの日から一年がたとうてしている
あなたとの別れと
孤独との出会い
それから目をそらしていたのか
なります見て見ぬふりをしていたのだろうか


別れの時   
あなたは額にキスをくれた
その唇の何という冷たさ
ただの思い過ごしだろうか
あなたも別れが辛いのか


私も...

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秋に

これで終わりだね
あなたは言った
そうね
私は言った
なんと短い別れの言葉だろう


あなたは席を立ったって出て行った
私も後を追う様に店を出た
背中が消えてなくなる
白く吐く息が
あなたへの言葉をかき消す


こんな日が来る事は 
なんとなく感じていた
どこかで絡む...

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背伸び

あなたに言われた
どうして君はそんなに背伸びをするの
わからなかったのか
あなたについていきたいから
あなたが歩くのが早かったから


あなたについていきたかった
たとえそれが背伸びと言われても
早足でついていきたかった、
あなたはめいわくだったろうか
もうそれもどうでもいいこ...

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ホーム

物陰に隠れてあなたを見送った
他に見送る人もない
私には何も言わずに別れを告げた
あなたはどこかに行く
ひょっとしてあそこだろうか


列車が動き出す
後を追う事も出来ずにただ立っていた
あなたとは長い付き合いだった
寡黙な人だった
それがよかっのかも知れない


一つ一...

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