三遊亭円生『永代橋』その2
- カテゴリ: お笑い
- 2009/06/17 14:00:30
もうそんな事は知らないから人はわいわいわいわい押しかけてくるが、綱が張って、通しません。 あー、両岸にはもう黒山のようになっているが、あー、待って居る長さと言うのは有りませんで、やっと11時頃になりましてもう通ってもいいというので、えー片々ずつまあ人を計って通すようにしたらよかったんで御座いましょう...
もうそんな事は知らないから人はわいわいわいわい押しかけてくるが、綱が張って、通しません。 あー、両岸にはもう黒山のようになっているが、あー、待って居る長さと言うのは有りませんで、やっと11時頃になりましてもう通ってもいいというので、えー片々ずつまあ人を計って通すようにしたらよかったんで御座いましょう...
玉置さんの話し
“元禄11年と申しますから1698年、5代将軍綱吉が50歳を迎えたその記念に掛けられたのが隅田川4番目の橋、永代橋(えいたいばし)で御座います。 ご存じ忠臣蔵、赤穂浪士、討ち入りを果たしました吉良亭からこの永代橋を渡って泉岳寺へ向かった。 えー、これは皆様ご存じのとおりで御座います...
羽生君の正念場、今日負けたらタイトル取られる。 どっちがいいのか? でも今回は前の4,5局目と違い、しっかり玉を囲ってるから期待できるかも? でもなんとなく解説を今聞いてると悪そう!
お風呂で足のケアするグッズ見っけた。 スティミュルフットマット(ルクエ社)という物。 東京電力のプレゼント...
NHKのラジオ深夜便で落語を聞きながら大笑いした。 もうずいぶん前だったが・・林家正蔵さんのガマの油売り!
“えー、昔は両国の橋ん所が江戸随一の盛り場所で、回向院(えこういん)の境内には見せ物が沢山出ておりました。 中にはもう木戸銭さえ取ってしまえば一切関係がないなんて、薄情な見世物で・・
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『まて!!』 「てやんでぇー、屁もたれやがって大きなこと言うない畜生、はは~のは~だ!」
ひどい奴も有るもんで、さんざ悪口を吐いて、ぐだぐだぐだぐだ・・侍も二度までやられたから勘弁が出来ません、二度目に来た時に生憎にヒョイと体を躱す、殿様から拝領した御紋服、常紋の上へ青たんがベットリ掛かったか...