好きな芸人、友近・・・そのポリシーと芸風
- カテゴリ:お笑い
- 2010/06/19 16:56:38
友近は、お笑い芸人として確固たるポリシーを持っている。
「私はあくまでも芸人でいたいから、バラエティー番組には出たくありません」
立派である。
他の多くの売れた芸人たちが、漫才、漫談という話芸を捨て去り、司会者や、はなはだしきは文化人になってしまうのに比して、一生一芸人を通そうという姿勢はすばらしいと思うのは、私だけであろうか?
友近の芸風は、某お笑い番組で評されたように、まさに変幻自在。
一瞬で場を爆笑の渦に巻き込んですぐに引くことも、ネチネチと居座ってクスクス笑いを誘うこともできる。稀有な芸人と言える。
特に、故五社英雄監督が売れない女優に話しかけるという芸は、おそらく若い人には理解されないであろうが、秀逸。
ポリシーを捨てて司会者になったりしないで、お笑い芸人を貫き通して欲しいものである。
話は変わるが、中田ダイマルラケット、夢路いとしこいし、やすしきよし、オール阪神巨人と続いて来た、関西きっての漫才師の系譜を継ぐのは、実力的には、ますだおかだ、ではないかと思うのだが。ますだおかだは松竹芸能所属で吉本の人間ではない。これが、どう影響するか?余計な心配ではあるが。
開店、ガラガラ~
いや知ってますが語れるほど知らん・・・。
何をやってもおもしろい人ですよね。
ますだおかだの漫才のことは、ちょっとよく分かりませんが
個人的には、おかださん好きです。
閉店ガラガラ…