狙い過ぎて外した例
- カテゴリ:その他
- 2011/11/16 18:25:26
会話には適度なユーモアやウンチクも必要かもしれませんが、あまり狙い過ぎると、かえって的を外して場が凍ることも・・・。
その1:ホテルと旅館の違いについていろいろ話している時
「そうだね。僕に言わせれば、チェックインした時にはベッドメイキングが済んでいるのがホテル、寝る少し前に番頭さんが布団を敷きに来てくれるのが旅館、かな」
結果→凍結度3www
つぶやき→ウケると思ったんだけどあ・・・
その2:ちょっと前のディズニー映画『ナルニア国物語』が話題に上った時
「ああ、ナルニアね。イギリスの田舎町と幻想の国を行き来するファンタジーだよね。うん、現実の世界に生きる博士や家政婦さんは、イギリス英語なんだよね。母音をやや長く強調して発音する。でも、幻想世界のドワーフやら何やらは、アメリカ英語。さすがディズニーメイドインアメリカだね。キングオブキングのライオンだけは、イギリス英語なんだけど、コンプレックスかな?アメリカの」
結果→凍結度5wwwww
教訓:英語が中途半端な奴に限って、こんなウンチクを垂れたがります。
その3:村上春樹ファンの語り合いの中で
「僕にとってはさあ、春樹は、初期3部作だけで充分、というか、それしか読んでない。僕の中で、春樹ワールドは『羊をめぐる冒険』で完結していて、『ハードボイルド』まで引っ張る必要はなかったんだ」
結果→凍結度10wwwwwwwwww
反論:春樹って、角川もいるじゃん
*良い子の読者のみなさん、くれぐれも、気をつけましょう←必要ないってwww
*村上春樹初期3部作→デビュー作『風の歌を訊け』、『1973年のピンボール』、『羊をめぐる冒険』の3作を、こう呼ぶことがある。
*ハードボイルド→『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』(新潮社刊)
ディズニーはそうなんだ?素人にはわからないもんね~
村上春樹か・・読んだことないな。
今ドラマでやってる 謎解きはディナーの後でを読んでます~
春樹(村上)の「...ハードボイルド」も読んで!←と、言ってる傍からウンチクをたれてみました^^;
真剣にウン(*-ω-)(-ω-*)ウン と読んだむー太郎であった 完