じゃずおん!~オヤジたちの中生タイム~
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/12/22 21:59:34
アマチュアのジャズバンド、じゃずおんミニコンサート後の打ち上げ、村さ来にて。
全員:「おつかれさま~乾杯~」
東中野桜造(ひがしなかのさくらぞう・スチールギター担当):「やっぱし、ハードバップ志向のバンドに入ると、ハワイアンな感じになって邪魔だったのではwww」
度田舎自由(どいなかじゆう、ドラムス担当):「いやいや、そこがシュールでアンチグレアな所、次は3オクターブかっ飛ばしてアドリブってくださいよ」
笛吹解(ふえふきほどけ・ピアノ担当):「でもさあ、僕が桜造さんに期待してるのは、ブラスレスのバンドでもアナーキーなインプロビゼーションをシェアできるか、という永遠のテーゼに向かうワンウエイなんだけど」
盛沢多(もりさわおおい・司会担当):「みんなあ!そんな意味不明用語連発じゃ、訪問先のお年寄りたちの心をつかめないよおww!音楽は、気持ちだろ!」
冬山尽(ふゆやまつくし・ウッドベース担当):「音楽は理屈じゃない!感性だ!めざせ、いかりや長介師匠!!」
他のメンバー全員:「まだムリだこりゃ」
冬:「www」
*故いかりや師匠は、ジャズベーシストとして、日本で有数の弾き手でありました。
*オレたちいつでも、仕事後中生タイム??
知的でさっぱりした身なりの感じです。
養老…ではにゃいのねンwww
よくわからんかった(^^;)
思いっきり、村さ来い、と呼んでおりました。どこの村だΣ
おもしろいですね^^