こはるちゃん
- カテゴリ:自作小説
- 2013/03/15 21:00:38
コハル:「ダーさん、最近様子が変だよ。何かあった?」
ダーさん:(何かありそうな表情で)「いいえ、何もありやせん、若女将」
コ:「まあ、ダーさんったらあ。あたしはまだ見習い。それに支店はあと10日で店じまい」
ダー:「いいや。オレにとって加山雄三は永遠の若大将、コハルお嬢さまは永遠の若女将なんス」
コ:「ちょっとお。それ、30代でも理解キツイかもww」
ダー:「わ・か・お・か・み。おっといけねえ。また呼んじまった」
コ:「何も感じているようすもなく)「こんなに繁盛してるのも、ダーさんのおかげ。ノベルティグッズ(つまり白ガチャですな)の売れ行きもいいみたいだし」
ダー:「若女将、もとい、お嬢さま。ひ・・・ひとつ伺って、よろしいでやんすか・・・?」
コ:(全く屈託もなく):「いいお」
ダー:「あの・・・その・・・。お嬢さまは、オレのこと、どう思ってらっさるのか、って・・・」
コ:「教えない」
ダー:「そ・・・そうでやんすか・・・」
コ:「教えない理由、知りたい」
ダー:「ぜひとも、教えてくださいまし」
コ:「だってええ、あたしが入ってるニコタのサークルは、サル語サル文字禁止なんだもん。ウキッ!」
ダー:「wwwww」
*コハルお嬢さま。それは、ギャル語デカ文字、のことなのでは??*
次回、こはるちゃん2、に続くかどうかは未定ですww
いまだ告白はまだ^^みたいですね❤
そして…ダーさんは、コハルちゃんにはサル語でしか語られないのか ̄▽ ̄ どんなんだしょ?^^
なんのこっちゃ(。◠‿◠。)♡
私は読んでないけどwww