論拠が大甘な七夕伝説釈義
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- 2013/07/03 13:30:44
全然参考文献も調べずに書く与太ブログでつww
しかし、まず、底本を決める。
http://www.geocities.jp/milkywaylyra/tanabata.html
簡潔かつ小学校時代に習った七夕伝説と同じように思えたので採用。
早速、論点を絞ろう。
古今東西問われ続ける疑問点が、この超有名伝説にはある。
それは。
何故、天帝は、織姫と牽牛の仲を割いたのか?
毎日遊び暮らしたから、というのが定番の答えである。
しかあし!
それはおそらく、後世、江戸時代の勤勉の教えが混入しているのではないか?
だいたいさあ、調べてないけど、これは中国の貴族が作った話に民話が混ざった話だと思う。天人が、朝から晩まで機織り??牛追い??
テラかっちょワリイwww
敢えて。もし、この説を認めるとするなら、織姫は服飾の、牽牛は牛飼いの、テクノクラートであったということになる。ちなみに日本のテクノクラート国家公務員Ⅰ種職の皆さんは、決算前(12~2月)は、月200時間残業はザラ、らしいから、そう考えられなくもない。
しかあし!
超多忙技術公務員同士の熱愛ドラマって、月9はもちろん、BS深夜ドラマの枠も取れないおねww
結論を急ごう。
七夕伝説は断じて、勤勉の推奨ではない。
いわんや、ひとり娘の織姫と恋に落ちた牽牛への、天帝の嫉妬でもない。
だあってええ。天帝って、天のみかどだお。そんなちいさな人格じゃあ、勤まらんでしょうww
七夕伝説は、天帝の愛ある配慮の物語である。
話を庶民レベルに戻そう。
超スーパーウルトラハイパー最高に好きな人と、仕事も忘れて毎日毎日逢うことが叶ったら・・・
ふたりのいのちは、長くはあるまい。
オレはジジイなので分かる。
忍耐(つまり家庭生活のことですな)なき逢瀬を重ねた男女は、やがて命懸けの存在の危機にさらされ、ある場合はふたりでいのちを経ち、ある場合は男だけ早逝するのである。
古人曰く。恋ほど恐ろしきは無し。
そこで天帝は、粋な配慮をなさった。
二度と会えないとすれば、いのち絶つかもしれない。
なので、1年に1日だけデエトOKという大岡裁きをなさったのである。
ユーミンの歌によれば、「恋の一時間は孤独の千年」だから。
単純比に直せば
恋の1秒の価値=日常の876000秒(約10.139日)の価値
恋の1秒を1日に直せば、実に日常87806日の価値である!
結論・毎日逢って早逝より、一年一度で新鮮に^^
*興味がある方は、どこが論拠が甘いのか、かんがえてみてください。
鋭いツッコミコメには、「ハハアッ」と、ひれ伏しますwww
逢えない時間が愛育てるのさ~。。。って歌あったし^^
ウルトラ大好きな人と 仕事をしながら 毎日逢ったら?w
みゅぅちゃんは そんな暮らしをしてた時もあったんだよなぁ~
...( = =) トオイメ (笑)
そんな織姫は エセだって?w
でも誕生日は七夕です^^
一年に一度ってロマンがあるよね~
ってかただロマンのある話にしたかっただけなのでは。。。(;一_一)
と言ってしまえば おしまいか~゚+(´∀`*).+゚
5年?10年?経っても「新婚さん♪」で居られるみたい♪
粋な配慮だわ!!
嫌な所も見えないし(見る時間がニャイ)
いつまでも愛しい人と思えるやんww
キャストによるけどそれをドラマ化すれば視聴率取れると思います^^
一年に一度しか会えなくて、男性は浮気しないのかなぁ
面白い説ですね~、生き急ぐなっていうことかな???
ユーミンの「恋の一時間は孤独の千年」はいい歌ですよね^^
いつでも逢える、より、名残惜しいまま
また次に繋げたほうが楽しいですよね~
恋愛の価値はとても高いんだなぁ~と思いました
自分も頑張って恋愛しようと思います!!
庶民は雨がふるとあれやるしかない。
まだコンドウさんがいない時代なので、中国では古代でも人口がふえすぎて困っていた
それで、みかどは、天人は一年に一回しかチャンスがないのに
まして、その日に雨がふるともう会えないのだから
庶民は7月7日にしかあれをしてはいけないことにした。
しかも雨がふったら中止。