マーク・トウェイン語録のまねっこ
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/11/30 00:43:22
アメリカ人に「いちばん好きな作家は?」と尋ねると、5人に1人は「マーク・トウェインさ」と答えるという話は事実です。
本日は、彼の生誕176周年(googleで知ったんですけどお)を記念し、底本をネットの「マーク・トウェイン格言集」
http://kuroneko22.cool.ne.jp/Twain.htm と決め、彼の格言をパロってみませう。
人生には二回だけ投資するべき時期がある。一つは結婚を決めるとき。一つは、お前に投資してやろうという奇特な人が現れたとき。
人間はみな月だ。光を受ければ輝き、闇に巻き込まれれば自分を失う。
我が国には、ことばでは言い表せないほど尊い宝物が三つあった。それは、言論の自由と良心の自由とその両者を決して使おうとしない慎重さだった。
イヴがリンゴを欲しがったのは、そのリンゴが食べたかったからではない。あまりにも美しかったので、アダムの掌の上で更に輝かせようと思っただけだ。
四十九にもならぬのに世をはかなむ人間は、もっと楽しんだほうがよい。
四十九をすぎても楽天家だったら、そいつはもっと自制すべきだ。
名声はない、人気も無縁。この世でただ一つ確実なもの、それは瞬間と永遠の合致。
*下敷きがあって面白半分に書き換えるのは楽ですが、さすがマーク・トウェイン。含蓄のある格言を多く残していますね*
*これはパロディですので、あまり深く追究せんといてつかあさいww*
本物知らないから、フムフム読んでたわ^^
充分含蓄あります^^