ふぞろいのヒツジ学園生たち・第2話
- カテゴリ:タウン
- 2011/12/14 09:02:01
第2話『大ボケかましましたよ』
ヒツジ学園、放課後の校庭で・・・。
柳峰珍悟(素性は前回参照):「なあ、仲居」
仲居ぴいち(ヒツジ学園2年イケメン組、学園きってのイイ男&秀才。カノジョは、テラかわゆすな、まりりん子ちゅわんでつ):「何だよ。俺は12月は忙しいんだ。サンタ服にトナカイかぶりもの。着替えてる暇もねえ」
珍:「悪い悪い。一個だけ質問」
仲:「早くしろ」
珍:「赤羽つうリア都市は、そんなに魅力的なのか?」
仲:「あの、東京都北区の?」
珍:「そそ」
仲:「う~ん。確かに中心街だけど、取り立てて目立った場所ではないな。きっと、アド街ク天国に登場した店も、地味目が多かったんじゃないかな。ああ、やけに牛丼屋が多かったような・・・」
珍:「東京の街なら、すき家吉野家松屋は必ずあんだろ」
仲:「たしかに・・・。でも、珍悟、何でそんな疑問を持ったんだ?」
珍:「あのウルトラハイパービッグアイドルを生み出した街のことを、口コミで知りたかったのさ」
仲:「珍悟・・・。もしかしてそれ・・・、AKB48のことか??」
珍:「そだお」
仲:「アーッハッハ!!大ボケも、たいがいにしときや。AKBは、AKABANE、じゃなくて、AKIHABARAだ!この阿呆めが」
珍:「異議あり!」
仲:「何い??」
珍:「秋葉原だと、AKBの3文字が揃うのは6文字目。赤羽なら、4文字目。勝っているぞ」
仲:「もう・・・。阿呆の相手はしておられん。行くぞ」
珍:「ちょっとまったあ!!」
仲:「この期に及んでまだ何を?」
珍:「お願い、教えて。アキバって、そんなにいいのか??」
(仲居ぴいち、顔をうっとりさせて)
仲:「アキバを俺に語らせるか。まあ、一言で表現するなら、この世のパラダイスだな(昨年11月22日激烈アホブログ参照)」
珍:「一部オタクの間では、もう終わったとも言われている、あの、メイド喫茶のことか?」
仲:「何を言う!メカフェは永久に不滅だ!」
珍:「仲居、常連なのか??」
仲:「いやいや。タウンからは遠いので、まだ9回しか行ってないお(充分すぎます)」
珍:「そんなにいいのか?」
仲:「ああ。清楚系のメイドに、フーフーアーンしてもらって食すギガントオムライスゆすの味は、まさに桃源郷の果実だ」
珍:「まりりん子ちゃん公認なのか?」
仲:「もちろん秘密さ。カノジョからはメカフェ禁止令が出てるからな」
(珍悟、してやったりという表情で)
珍:「アッハッハ!アホはお前だ、仲居ぴいち!今の話、すべてカセットテープに録音した(アナログ過ぎwww)。もちろん、まりりん子ちゃんに聞いてもらうぞ」
仲:「げげげっ!それだけはカンベン!何でもしてあげる。どんなアイテムもプレしちゃうから」
珍:「イヒヒ。お前と俺は、ニコ友じゃないもんね」
仲:「WWWWW・・・」
*イケメンに隙あり!でもアキバ行きてえ気持ちは良く分かりまつ。
*業務開始時間を1分過ぎて朝ミーティングに遅刻している岩太郎の、明日はどっちだ?
メンバーの平均年齢高そうだw
最終的に、そのテープどうするんだ!? というよりカセットテープ…懐かしい( ̄▽ ̄)
今はもっぱらICレコーダー、ですもんね^^;
岩ちゃんブログ更新しすぎ!?(><;)
9回は岩ちゃんの実回数でつか?
私がTDL行った回数より多いかも(^_^;)