貴族デビュー
- カテゴリ:自作小説
- 2012/09/18 19:35:34
母:「エドモンド。私は長い間、この日を待っていたわ。あなたも晴れて、一人前の貴族として社交界に出るのね」
エドモンド:「ママ、ひとつ質問が・・・」
母:「何?」
エ:「うーん・・・」
母:「早く言いなさい。貴族とは、潔い存在と、何度も教えたでしょ」
エ:「はい。ママ。黒うさカチュを頭に付けたまま、どうやって帽子をかぶるんですか?」
母:「wwww」
サー・エドモンド、本当にこの格好でパーティに行くのかい??
母:「エドモンド。私は長い間、この日を待っていたわ。あなたも晴れて、一人前の貴族として社交界に出るのね」
てか古すぎ?・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
でもニコタだと…
帽子をかぶるとうさカチュ取れるし、うさカチュつけると帽子かぶれないしww
それにしても、段々見慣れてきたせいか違和感なくなってきましたね^^
←がちゃがちゃ品w
最後読むまで気が付かなかったわ^^
国や時代によって意味合いは違うのかな?
最近、アメリカの南北戦争後の時代の少女の本を読んで
社交界デビューとは良き伴侶を見つけるためのものと書いてあった。
エドモンド君がすてきなレディと恋ができますように。
ちなみにメソジスト派の教会出席者で付き合う人が
同じ派の教会の人でないと周りからヒンシュクをかっていた記述なんかも
へぇ、そうかwって楽しく読みました。