そこに、山ガール
- カテゴリ：スポーツ
- 2013/05/26 22:24:26
半年ほど前、オレは、友人Yと、こんな話をした。
Y:「Aさん、山ガールって知ってますか？」
オ:「自分をガールだと信じ込んでる中高年女子山登りストのことか？」
Y:[年齢じゃなく、登山靴とかレインウェアとか、おしゃれなのを着て、山登りする女子のことですよ」
オ:「どうせ、登山用品メーカーの宣伝だろ」
オレは一笑に付して、話が終わった。
先日、Yはオレに言った。
Y：「Aさん、よーつべでも、ニコ動でも、ひまわりでもいいから、ヤマノススメって検索して見てください」
A:「あいよ」
というわけで、１．３．４．５．１２．１３話は見た。
ヤマノススメ～子供時代にモルゲンロート（山頂からの朝陽）を見た女子高生が、友人に誘われて、再び登山にハマって行くという、平和な内容のアニメ。ややオタクやオヤジ向きな感もある。
動画の冒頭には、新感覚登山雑誌の宣伝もあり、誰かが、山ガールを作り出そうとしている意図も感じる。
学生時代、日本アルプス縦走経験を持ち、今でも山好きだけどなかなか行けないオヤジ（オレ）からの一言。
確かに山はいい。晴れてれば爽快感は最高。遭難未遂（雪の春山で９０メートル滑落）も今ではいい思い出である。
しかし。
いったん縦走開始したら、風呂もシャワーもない世界だお。
４泊５日で山を降り、そのまま電車に乗ると、近くに人来なかったもんねえ。
でも、オヤジは考える。
おそらく世界一、ニオイに過敏になっている日本、もしも、それを超えて山が好きっていうガールズが現れたら、それは拍手物ではないだろうか。
え？
オマエが山から追放されるって？？
こりゃまた失礼ｗｗｗ
お風呂に４日も入れないのはこたえるな～
私は１日でもあいたら嫌だもんww
放射能のせいで好きな会津～尾瀬の山はどうなっているのでしょう。
入山者は減ったでしょうね。
やまんなかでは女の匂いには敏感になりますね。
単独行では、はだかになって木に抱きついたこともあります。
もう大昔の話ですね。
昔は単独行の女性にあこがれたものです。
そういや、山小屋で単独行の女性が男に襲われて、
翌日一人目覚めて、山小屋の掃除をして帰りましたとかいう話もありました。
最近はじじばば登山が多いそうですけど、ばばあの匂いもいいものでしょう。
じじいのにおいはさいあく～。
最近は下山したら即温泉でしょう。
筑波山は子どものときに何回も行きました。
今は子どもたちが筑波山に登るとき放射能を気にして調べているって
地元の人から聞きました。
悲しいね＞＜
代わりににおいフェチが寄って来たりして♭