改めて女子力について
- カテゴリ:美容/健康
- 2016/01/15 17:15:31
女子力ということばは、いまだ定義が完全に定まっていないようである。
オレがしっくりと来たのは、「女子力とは、まわりをちやほやさせるための力である」、という定義づけである。異論も多かろうが、ひとまずこの線で稿を進める。
先週、オレは空前のお使いを頼まれた。
オレの親方の仕事関係で、とあるご夫婦がオレの街のホテルに去年暮れから滞在しており、そのお世話を仰せつかったのである。
「今滞在しているホテルに設置されているのと同じ化粧水と乳液が、どうしても欲しい」
検索の結果、全く同じものは販売されておらず(おそらくホテル用)、一般販売用のものを発見、奥様の承諾を得て翌日買いに出かけた。
その化粧品はポ○ラのもので、我が街には、数軒のエステサロンにしかない。
『オヤジがエステサロンに化粧品買いに行くって、どんなんだよー』
仕方ない。奥様は外国の方で、日本語はほとんどできない。
オレはエステサロンを探し回り、店の外に出て待機してくれていた若い女性を発見。その時思ったことが。
『おおお。何て地味なんだ』
看護師の着るような白服に、おそらくほとんどすっぴん。黒い髪を後ろに束ねている。
サロンの中に入ると、オレより年上に違いない店長さんが応対してくれたが、店長さんに至っては白衣を着用、地味なメイクをしている。
オレはようやく気が付いた。
『この店は、できる!』
冒頭に書いたように、まわりにちやほやされるのが女子力だとすれば、ここでちやほやされなければならないのは、お客様だけである。そのために、店長さん以下スタッフはみんな、目立たないようにする。おそらく基礎化粧はしっかりやっていると思うけれど。
お客様を輝かせるために敢えて派手さを外しておく、これもある意味、女子力とは言えないだろうか。
オレは妙に感心し、10800円の化粧水乳液セットを購入して店を出た。
ところで、女子のメイクアップに関して、男はおおむね、この3派に分かれるように思う。
A すっぴんがいい派
B お化粧支持派
C 時と場合による派
この分け方をしてしまうと、多くはC派に回るだろうが、オレはB派である。
お化粧、それは、通常の領域に於いて、女性にのみ与えられた素晴らしい特権である。
遥か昔、オレが学生だった頃、付き合い初めの女子が、高校を卒業して資○堂の花椿会のお化粧講習会に行ってからオレと会ってくれたことがあった。
あの瞬間の彼女の恥らいと美を目撃できたオレは、それだけで生まれてきた甲斐があったと今でもマジで思っている。
恋はまもなく露と消えたけれど、やっぱお化粧はいいものだと思う。
さっき、マックに行ったら、レジのクルー(40代?)の女性が、ちょっと濃い目にしかも上手にメイクしていた。マックは女子のお客をちやほやする必要がないから、クルーのお化粧は自由なのね。それもいい事、女子力高いと思うよ。
と、書いてるのが真正オヤジだって考えると、テラキモイブログでした。
日々の努力が不可欠なので、女子力の高さはステイタスになるのだと思います。
お化粧は身だしなみの一部と心得ていますが、女子力の低さを物語るテキトーメイクです(;´∀`)
あと持ち物とかもいいやつを持ってる みたいな感じ?
そう思ってるんだ私は・・・
だから私は女子力低いんだな~って・・・
でも岩ちゃんが言う様な女子力もあるんだね^^
ほんでもって私もB派だわねw
私はエステサロンに行ったことがないので覗けただけでも羨ましいです^^
ちなみに女子のメイクアップは私もB^^
私の場合、すっぴんだとなんかナメた態度とられること多いです(^^;)
まぁ中身を磨かないといけないんですよね(✿→艸←)^^
髪の毛のお手入れ(自分に合ったシャンプーやトリートメント、あとはブラッシング)、
あとはバランスの取れた食事内容、適度な運動、自分に似合うファッションセンスなどの集大成だと思います。
外見を磨くことも大切ですが、内面を磨くのはもっともっと難しいので日々精進していますw
内面の美しさは必ず出ますのでw
自分がいかに良く見せる見せ方が上手いのです。
下手だから悩む。そこまで考えて生きてない。
化粧はたしなみだから相手が不快にならない程度なら
良い気がする。
お使いご苦労様です! リクエストの商品がGETできて良かったですね♪
会社では、クライアントのところへ営業同行する時には、
お化粧は「礼儀」と教わった世代です。
ポー○は基礎化粧品が主力商品だから、すっぴん風で
スタッフが広告塔なんでしょうね〜(^^)
これはもう処世術であります
最近は女子力の高い男性が増えて肩身の狭い思いです
化粧するのがめんどくさい私は女子力ゼロ…
岩さんはお化粧支持派なんだw
まあ、お化粧は女子には戦闘服みたいなもんだからね^^
TPOはわきまえないといけないだろうけどね!