Nicotto Town



続々・行ってきました!!さいたまスーパーアリーナ

昨日のブログの質問で、何で仮面ライダーのマスクが虫のデザインなのか…ということでしたが、原作者の石ノ森章太郎氏が描いた漫画「仮面ライダー」は仮面ライダー1号の話なのですが、そこで悪の秘密組織ショッカーが様々な動植物の特殊能力を人間に合成させた合成怪人(改造人間)を作り出し、人類征服を企てるのです。
主人公の本郷猛はショッカーに家族を殺され、誘拐された挙句、バッタの合成怪人として改造されます。そして、脳改造の手術の前に逃げ出して、ショッカーに復讐を誓うのです。そこで「仮面ライダー」の誕生です。
そもそも、「仮面ライダー」のテーマとして「怪奇色」と「孤高の戦士の戦い」と言うものがあります。怪奇色…というトコロから、昆虫との合成人間がテーマとして使われたのではないか、思われます。
ちなみに、平成ライダーからは昆虫がモチーフの物はあまり使われておりません。正確に言うと、仮面ライダーBLACK RXの途中から平成になってるので、そこから、平成ライダーなのではと言う声も伺われますが、原作に忠実な内容と言う事で、仮面ライダーJまでを昭和ライダーとくくるようです。

さて、本題に戻りますが、仮面ライダーワールド2009で戦隊物の年表も掲示されていたので、本日はその紹介です。
前にHさんにお話したのは少々前後が逆になっておりましたので、ココで訂正します。
ちなみに、戦隊物の原作者も石ノ森章太郎氏です。
◎秘密戦隊ゴレンジャー(1975)
◎ジャッカー電撃隊(1976~1977)
◎バトルフィーバーJ(1979)
◎電子戦隊デンジマン(1980)
◎太陽戦隊サンバルカン(1981)
◎大戦隊ゴーグルⅤ【ファイブ】(1982)
◎科学戦隊ダイナマン(1983)
◎超電子バイオマン(1984)
◎電撃戦隊チェンジマン(1985)
◎超新星フラッシュマン(1986)
◎光戦隊マスクマン(1987)
◎超獣戦隊ライブマン(1988)
◎高速戦隊ターボレンジャー(1989)
◎地球戦隊ファイブマン(1990)
◎鳥人戦隊ジェットマン(1991)
◎恐竜戦隊ジュウレンジャー(1992)
◎五星戦隊ダイレンジャー(1993)
◎忍者戦隊カクレンジャー(1994)
◎超力戦隊オーレンジャー(1995)
◎激走戦隊カーレンジャー(1996)
◎電磁戦隊メカレンジャー(1997)
◎星獣戦隊ギンガマン(1998)
◎救急戦隊ゴーゴーファイブ(1999)

・・・・・・・と続きます。まだまだ、ありますが、文字数の関係でココまで
戦隊物の詳細はこのサイトがイイかもです。
http://www.super-sentai.net/sentai/

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2009/08/10 08:01
はあ・・・・そーなんですかぁ( ̄▽ ̄)。o0○

目がまわる~@_@



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