とんかつ 浜勝
- カテゴリ：グルメ
- 2011/07/18 00:43:08
長崎のトンカツ屋さんといえば
なんといっても「浜勝」である。
リンガーハットグループが経営しているチェーン店で
長崎を基盤に九州、兵庫、関東にチェーン展開している。
昨晩、奥さんが飲み会との事で夜の街を一人、徘徊したのだが、
おなかがすいて、浜勝本店に足が向いてしまった。
浜勝本店は長崎のアーケードから少し外れたところにあるのだが
本店だからといっても、大きく豪華ではなく、カウンター席と
３テーブルくらいの小料理屋のようなこじんまりとしたつくりである。
（２階があるらしいがやっぱり狭そう。）
メニューでは「ハーブ豚」というのを押していたのだが、
180gというボリュームあるメンチカツが
目に留まってしまったので注文した。
浜勝ではご飯（麦入り、白飯）、キャベツ（千切り、角切り）
お味噌汁（赤出し、白出し）が選べ、食べ放題である。
いつものように「麦入り、千切り、赤出しで。」と頼んだ。
すぐにお漬け物が運ばれてくる。
本を読みながら
美味いので食べつくすと、またすぐに
お漬け物のおかわりが運ばれてきた。
これもおかわり自由。
そして主品のメンチカツが運ばれてきた。
美味い。
ほくほくしていて、肉汁がじわっと溢れ出てくる。
そうそう、浜勝はキャベツのドレッシングがやけに美味い。
千切りキャベツとよくあうので、これまた食べつくし
おかわりをお願いする。
カウンターの向こうの調理人の皆さんもきびきびと
働いている。
接客もよく、気持ちよく食べつくした。
これで夜の街の徘徊も安心である。
美味しいお店の特徴は、客が入っており、接客、調理人ともきびきび
働いているのだと思う。
さて、浜勝の「カツ丼」について語れば２時間は必要なので、
またの機会としたい。
そうですね。長崎には懐かしさがあります。
電車の架線があったり、路地で魚が売られていたり
銅座という飲屋街も、昭和風の雑居ビルばっかりの町並みです。
氷屋さんとかもまだ生き残っているんですよ。
長崎は何度か訪れましたが，初めて足を踏み入れた時，（地元から青春18きっぷで行ったので余計に）こんなに遠い所なのにどこか懐かしさが漂う町並みに，独特の感覚におそわれたことを今でも覚えています．
一日一本の直行便はありますが，なかなか気持ち的には今でも遠いところです．
グルメではなく「B級」グルメです。
一時期、Google MAPでマップを作っていましたが、グルナビさんの充実
を見て、続行を諦めてしまいました。
カツ丼には思い入れがありますので。。
最後の晩餐には「カツ丼」を。。。と思っているのですが、
老衰とか病気で死ぬ直前だと胃にもたれそうで、迷っています。
長崎は遠いですが、電車では繋がっているのです。
お時間のある時にでも是非！
トンカツ屋さん。京都にも美味しいお店ありそうですね。
東京かえった時には有名店によるようにしているのですが、
京都に行った時は「おばんざい」とか「うどん」に惹かれてしまいますね。
グルメマップガイドが作れそう～。
しかし長崎は遠いですっっorz
でもトンカツ屋さん…そういえばあまり入ったことがないので
またフラッと誰かと一緒に立ち寄ってみようかなぁ*´`♡