Nicotto Town


ミディアムボーイ


朝食の支度(4択)でもしようかな?・・・

怪しいお魚さんが、泳いでいるようですよ~ん?ちょっと、あれを釣り上げる前に!、朝の腹ごしらえでもいたしましょう。早朝から、台所で作ってくれたお弁当の蓋を開けると、異様な妖気が漂ってきた。「うわ!なんだ!なんて臭いだ!鼻が曲がる!こいつはー・・・」と、お弁当箱の中に入っていたのは、なんと!あれだったのであった。とっさに呪文を唱える釣り人H。「グレプシードオイルシトラスオレンジピールオイルカモミールフラワーエキスティーツリーリーフエキスロースマリーリーフエキスユチャリーフエキスエゾウコギ根エキスクマコケモモリーフエキス! バスターーサリチル酸フィニッシュ!!」すると、お弁当内の食べ物が臭わなくなり、クリーミィーな食べ物へと変化したのであった。?

愛のためか?幻想だよ。ミスター・Hくん。生物の劣った嗅覚が、せっかく作ってくれたお弁当を正当化しようと、必死に呪文を唱えて、それを食せるようにしたとしても、そのお弁当の臭いは虚構に過ぎない。もっとも、愛のため何かをしようとするのは生物の本能だがね。

H:「ハア!ハア!ハア!ペロペロ、ハア!ハア!ハア!」

ゴーーール!

H:「なに?これはお弁当か?どうせなら納豆にしてくれ・・・」?




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