R:宇宙戦艦ヤマト1/1000プラモデルを購入
- カテゴリ:日記
- 2014/06/22 13:44:26
こんにちは。
昨日、2199ではなく、旧宇宙戦艦ヤマトのプラモデルを買ってきました。
誰しも一度はやるであろう、お風呂での浮かせての遊びを・・・現在200円で販売している小さいプラモデルではなく、1/1000の宇宙戦艦ヤマトに、水中モーターを内部に搭載して、プロペラをダブル取り付け、3Vを6Vへ変更。ハイパワーへと改造し、波動エンジンより水を噴射して進み、水中から飛行していくシーンをビデオカメラにて撮影・・・感動いたしました。コードレスではないので、電池が内部に入っておらず、効果音と共に、操作して浮上させて遊びました。ラジコンだと、もっとそれらしくさせることは可能かもしれませんが、とり合えず、ここまでといたしました。成長していくと共に、プラモデルの作成の仕方が、変わっていく。それは、大人の世界でも、プラモデルから何かに変化してく様に、それを、プラモデルでやってみました。あの頃は、あのプラモデルをこのようにしていた。それが、段々成長していくと、このようにさせていくようになったか・・・?と、自分の変化を見つめながら、再度入手してやってみるの楽しさというものがそこにあります。サイズが段々大きくなっていく変化ではありませんが、いくらお金を投資しても、小さく作成するには、大きく作るよりか難しさがあります。他の方も、ひそかに楽しんでみてはいかがでしょうか・・・?リア話でした。
水中モーターへ水を誘導するため、波動砲の発射口をくりぬき、その他、上部前方にも数箇所ドリルで穴を開け、水が内部に入りやすくする。水中に潜っているときは、水を噴射して進み、水面に浮上してきたら、今度は、エアーが内部に入り込む。そして、水中モーターは、波動エンジンよりエアーを噴出し、後は、電気コードで釣り上げるかのように引っ張り上げて、自分を中心にグルングルンと回りながら飛行する。波動エンジンの噴射口には、ヒラヒラするオレンジ色のビニール製のものを中から取り付けて、炎が出ているかのようにする。内部にはオレンジ色のLEDを防水加工にて装着。これは6V用だ。前方波動砲発射口からは青のLEDを防水加工にて装着、内部中間に、仕切り板を取り付け、光が交差しないようにしてある。水やエアーは通過するようにしてある。艦橋にはグリーン色のLEDを、これも防水加工である。補助エンジンからも、オレンジ色のLEDが光って見えるようにクリアーのパーツに変更。1.5V、3V、6V、と3段階出力調整可能にし、4.5Vはーしなかった・・・「微速前進0.5!」で、1.5V、そして段階的に出力を上げていき、水面から飛び発つ際には、最大6Vでやるのだ。
んんーコントローラーですが、防水になっているとお風呂場で、そのまま濡れても遊べると思いますが、今回のは、そこまでしておりません。パワー出力、LED点灯をボタン式にして、テレビリモコン用のような、防水シート(ドライヤーで被せる物)の大きいのがあれば、それで防水使用に出来そうです。僕のは、水中モーターの出力は、レバー式です。あのシーンの様な感じで、でも人差し指と、親指で摘んで行う、小さいレバーです。・・・
プラモデルの問題点:
やはり、接着剤だとか?塗料だとか?シンナーが含まれていること。シンナー中毒者が発生して、検挙されないようにするには、接着剤を使用しない、はめ込みタイプに変更する工夫があると良いのであろう。それと、原画同等に、着色されている。価格としてはそれなりに高くなってしまうが、色を塗るのと、既に塗られているもの2種類用意されているといいのかな?ただし、どちらも接着剤は使用しないタイプで。
30年程前の話しですが、私は三段空母やガミラス艦・戦闘空母を浮かべて、新たなる旅立ちのシーンを再現して遊んでました。
あの当時の私に改造技術があれば、こうやって遊べたのに・・・無念です。