Nicotto Town


ミディアムボーイ


アバターに夢を見る者(1ページ目)

ここに登場する人物名は、僕のブログ内で存在できる人物名である。どこかでも、存在しているかもしれないが、「見たことある名前だな。」と思ったら、どこかでは、見ていた名前となっているのであろう。気にすることはない。だって、同じ名前の人がいたりするのだから・・・

あるA.Tという、30代はいっているのではないか?と思われる男が、ジェームス・キャメロン監督の映画:アバターを見て、「自分もアバターやってみたいなー」と、思ってしまった。しかし、A.Tには、あの映画のようなアバターを作れる技術は持っていない。作るための予算なんかもまったくと言って良いほど無かった。そんなA.Tが、いつかはアバターを自分で作って、それであんなファンタジーな世界をまるで夢を見るかのうように感じ取って、生活していくんだ。と、その第一歩を歩むべく、リクライニングチェアーを、ホームセンターで購入してきた。ベッドではないのだが、そのチェアー(電動式)に座って、ヘッドマウントディスプレイを装着して、ダンボールをアーチ型にした物を足元から頭の上まですっぽりと被り、街中を出歩いた時に撮影した映像を観ながらまるで、アバターになって移動しているかのような気分を味わっていたのであった。人と言う人の流れ・・・街並み・・・聞こえてくる他人の会話や、騒音・・・そしてこれを撮影したときに、ちょっとしたサプライズ的現象とも言える有名人の発見。出会い。ついでにサインを頂いてしまった。その人物、有名人とは?




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