Nicotto Town


ミディアムボーイ


無題


んん~今回は、何にしようか・・・ちょっと自作小説でも書くかな?って思ってみたケド、なんか出てこないwww・・・んん~こんなのにしてみるかな?ではって、このページで終えてしまう短い内容だな。最近、車・バイクでブログ書いていたので、それから何か書くとしよう。

ここはとある国で、もっとも栄える大都市だ。人々は街と言う街を行きかい、道路と言われる道には、まるでムカデが動いているかの如く、乗り物が連なっている。渋滞?と言われる言葉がお似合いにまで、変わってしまったこの大都市で、一人の若者が、一大事件をおっぱじめるまでは、誰も気にすることなく、平穏な暮らしを過ごしていたのであった。事件は突如発生した。何が始まったのか?それは、良くありがちな銀行強盗なのであった。

チリリリリリリリリリリリリリリリリ~~ン!警報ベルが鳴り響く音と同時に、無数のパトカーと、白バイ隊、SWATまでもが、サイレンと共に、そのとある銀行へと集結してきたのであった。

?:「あらまあ?おじいさん、救急車があんなにもやってきましたよ。誰か具合でも悪くしたんじゃないのかしら?」
?:「おばあさんや、あれは救急車じゃなく、警察の人が乗る車だよ。」
?:「あら?そうですの?うちの孫が具合でも悪くして、大勢の人がやってきたのかと思いました。先ほど、デパ地下で買ったお揚げを皆さんにでもおっそわけしないとならないかとおもってしまいましたが・・・」
?:「おばあさん・・・それは5枚しか入っていないから、全然数が足りないよ。」
?:「そう言われてみればそうですねー・・・でもあんなにいったいどうしたのでしょうねぇ~・・・?マロンちゃん、こっちへいらっしゃい。」

と、アイボ(犬)に向かって名前で呼ぶおばあさん。前置きが長くなりそうなのでここいらで内容を変更へ・・・

警官J:「おい!ジョッキー!星は裏から逃げるかもしれない。お前は裏へ回れ!いいか!絶対に道草するんじゃないぞ!通りかかりの女を見てしまったら、抱きかかえてそのまま裏へ走れ!どうせ、「無視しろ!」って言ったって声かけちゃうんだろうからな!」

相棒ジョッキー:「あいYO!裏は俺様にお任せあれってんだ!じゃー行ってくるぜ!」

スタタタタ・・・(走る)

相棒ジョッキー:「おほほほ~・・・早速かわい子ちゃん発見!ちょっとお供しちゃいますう~って、ほい!あーどうも、訳は後でお話しますからね~え、しばしのお付き合いよろしく!」ほっほっほっほっほ!(ひたすら抱きかかえたまま走る!)

警官J:「星の状況は?」

警官あ:「現金3億円を、持ち込んだ背中のバッグに詰め込み、既に銀行内から姿をくらましたとのことです。」

警官J:「なんだと!」

警官あ:「我々の到着が、あと3.5秒早かったら間に合っていたかもしれません。」

警官J:「?・・・星はどこだ?それならまだ近くに居るはずだ!探し出して見つけるんだ!」

警官あ:「ヘリコプターから、逃走者らしき猛スピードで走るバイクを発見。追跡中!とのことですが、向かいますか?」

警官J:「当たり前だ!そいつが強盗犯かもしれない。私はこれより追跡に入る。ジョッキーに伝えてくれ。あいつがもし、女に夢中になっていたら、大声で「あ!あそこにもかわい子ちゃんが!」って言うんだぞ!」

警官あ:「りょ!了解しました!」


追跡を始める警官J、彼は、ここ一番と言われている白バイの後ろに跨り、ドライバーと二人乗りでなんと!その逃走車に追いついてしまったのであった。そして、まぜか?サイドボックスに入っていた予備のメガホン(拡声器)を取り出し、逃走犯に向かって、投降するよう促したのであった。

警官J:「猛スピードで走るバイクに告ぐ!お前の逃げ場ない!スピードを緩めて、こちらの横に並ぶのだ!お前には、銀行強盗の容疑がかかっている!背中のバッグには現金だらけか!こっちへ来い!お前はもう逃げられん!我が名宝の白バイにロックオンされた!諦めろ!来ないのなら!こちらから行くぞ!」「ドライバーさん、ちょっとあれの横についてもらえませんか?」

ドライバー???:「メガホン使わなくても聞こえますよ!」

ウオーーーーーン!!


白バイはスピードを上げ、その逃走車に近寄ろうとしたその瞬間!逃走車は路肩へと突っ込み、バイクからダイブして姿をくらましたのであった。突っ込んだ現場へとUターンしてきた警官Jを乗せた白バイが到着したのは、2分後のことだった。そこには、転落して無残にも壊れた逃走犯のバイクと、背中に背負っていたバッグがあり、そのバッグには、「お返しします。」と書かれた張り紙が貼られており、これで逃走犯は銀行強盗であったと分かったまでは良かったのだが、検挙までには至らなかったのであった。バッグの中には、現金3億円所有時間、と、記された記念の盾も一緒に混入していたのであった。事件発生から、現時点、この盾を見るまでの所要時間を見てみると、その盾に書かれた時間どうりに記入されており、この犯行は、前もって、この盾に時間を記してあったのか?それとも、2分?いや、姿をくらますまでだと、約27秒の間に記して逃走したか?今のところそれについては不明のままである。犯人の顔を見ることは出来なかったが、やつはまた戻ってくる!と、なぜかどこからか?やつに期待をしてしまう自分に恥ずかしさがやってくる警官Jなのであった。

警官J:「逃走犯の追跡は諦めよう。やつは俺たちを試していたのかもしれん。男に見えて、もしかしたら女だったかもしれないが、こいつのやりかたは、出来すぎだ。現金一銭も持っていかなかったな・・・ちゃんと3億円ある。ただバイクは大破させて、この分損したであろう。?しかも、こんな盾まで、金かかってるのかな?」

数日後、そして、Jが思った通りに、やつは戻ってきたのであった!今回は、犯行予告を水保銀行へ送封!

警官J:「やはり戻ってきたか。おれが見込んだやつだけのことはある。今度はそうは行かないぞ!今回も3億円か?そうか3億円か。3億円に拘りがあるようだ。いいだろう!受けてたつ!今回も所有時間で新記録でも狙っての犯行じゃーないだろうな?もしそうなら、その時間は達成されない。やつの持っての時間は、3分だ。では始めるとしよう。」

ポリスアカジラーは、今日も、世のため銀行のため、ゴウトウハンを追いかけるのであった。

第2作は、気が向いたときにでも・・・以上ですね。

このポリスシリーズ?的内容は、自作として書くとすれば、内容的には、まったくありえないであろう物語で記入しておかないとならないであろう。?と言うより、「書くな」が正解か・・・?それは、これによって、実際に起こってしまったら?この自作小説?によって、犯行、事件が発生した。となっては、書いている者や、これを見た者は、主犯者か?共犯者?と、疑われてしまう恐れは、十分にありえると考えられる。第2作(続き)は、マスコミも出てくるのですが、書かれる事はきっと無いでしょう。と、思われる?









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