Nicotto Town


ミディアムボーイ


THE「X-面」3ページ目


ミュータントA:ドローンが、こっちに来る。あれはプロペッサーのだ。プロペッサーがミュータントの解放を始める気だ。この髪、切られるのが、ファンがどう思うか・・・私は英雄・・・やはりこのままのスタイルで、ファンに答えるべきであろう。しかし、解放されるのは、どのミュータントも、願っているはず。メイクにカツラをお願いしておこう。アイフォンは、たしか・・・(ガサゴゾ・・・ウエスト付近を探る。)あった。

ミュータントC:ねぇちょっと、ドローンが飛んできてるんだけどさー、あれって、あれよね?

ミュータントM:うわー・・・なんか空が暗くなってきたな、と、思ったら、ドローンの大群じゃないか!そういえば、プロペッサーがなんか言ってたよね・・・ミュータントたちを解放し、自由と平等をとか?俺達普通になっちゃうんじゃない?

ミュートントC:ええ?そんなの嫌だ。特技が使えなくなるなんて、私が私じゃなくなる!それにこれ、自毛なんだよね・・・五分刈りなんて御免だよ。

ミュータントA:五分刈りになっても、その特技はなくならない。これは、プロペッサーの全ミュータントへの平等な対応を望む、「そうさせてくれ。」って、言う意識の現われだ。せめて髪に・・・?神に?なんだろう。

ミュータント?X-D♂:はぁっはぁっはぁ!ワオ~ン!はぁっはぁっはぁ!(二足歩行でチョコチョコと走ってくるドッグ、チタン鎧をまとい、サングラスをかけ、トサカヘアーで出現!)

ミュータントA:あら?あんなやついたんだ。誰よ、あのキャラクター作ったの?犬はダメよ。この世界が別物になっちゃうから・・・

ミュータントM:あれも?五分刈りにされるの?

ミュータントA:あれは違うわよ!どこから来たの!来てはダメ!さ!あっちへ行って!

ミュータント?X-D♂:はぁあっはぁあっはぁあ!(なぜか英雄を見て腰を降り始めた。)

ミュータントC:なんだあいつ?英雄見て興奮してやがる。

ミュータントA:ふ!いいわ、ユーアー「X-面!」?


本日の適当に300cコインゲットになるかしら・・・?






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