D(i)o POLOライトクラブ
- カテゴリ：自作小説
- 2017/04/01 21:05:07
？：いっくわよ～お！
ある女子の掛け声でゲームは始まった。このゲームは、前回のＰＯＬＯバイクラブのライト（軽い）バージョンとなる主に女子向け競技の一つである。使用されるのは、電動モーター１３００Ｗ用２個の４輪駆動、マウンテンスケートボード用タイヤ付きスキッド走行台。重量約６０キロ車体に乗り、アイスホッケーのステッキにスポンジガードが取り付いているのを持って行うサッカー競技である。可動時間約１時間。最高スピード４０ｋｍ。速すぎて衝突したら危ないので、ＬＯＷモードにて、時速２０ｋｍにして行う。ボールも柔らかく軽い。車体で挟んでしまってもパンクしないボールである。操作は、ＰＯＬＯバイクラブと同じであるが、ウイリーはしない重心中央に設定されている車体で、反応は速い。クイックターンはお手の物である。振り落とされない、より良いバランス感覚が重要である。競技場は、芝生ではない。学校なんかにあるグラウンドと同じ競技場となる。走行すれば土埃はたたない少々ウエット状態のグラウンド。今回は、ウオーターガンの使用が無い。よって、装備は、ヘルメットと、全身プロテクターのみである。網状になっているため、コスプレ衣装が少々透けて見える場合もありえる。ご要望で、プロテクターライト装備（少な目）でもＯＫである。？
？：あわわわ！ああ～落ちる落ちる！キャーーー！
スタートから落馬する選手がいたようだ。
？：なにやってるのよ！もう！はじめっから落ちるだなんて！
？：クスクスクス・・・
？：笑ってる場合じゃないでしょ！チームで一人かけたら、その分、キャラの出番無しにしてもらわないとならないじゃない！３分間！
んん～本日の適当に
自転車のサドルを着けると、アクセルチェンジ（前後、アクセル離すとディスクブレーキ）がやりやすいかもしれないけど、揺れが凄いので、シート下にスプリングと、バーは、エアサスにしておかなければならないかもしれない。車体が短いので、走行した跡だとか？少々の凸凹でも揺れるであろう。車体重量が増えると、発進時に遅くなる。と、思われる？
