Nicotto Town


ミディアムボーイ


?何を?パート2-5

????????:はっはっはっはっはっは!!俺のバーガーを超えるものなどおらぬ!バーガーの世界は!俺のものだ!キン〇バーガーなど、そんな気に食わぬバーガーを食べる者など、俺の販売戦略では、眼中に無しだ。真のバーガーのおいしさを、この俺が教えてやる。これが、バーガーってものだと・・・。


この世界の裏世界で、バーガー販売で世界征服を狙う男・・・その名も?シンキングバーガークレセントムーンPッコロン社長、シンキング?・・・彼は、この世で一番美しいフィアンセのため、乱世に生きていく糧となる会社を設立し、そのすべてを、一番美しいフィアンセに捧げるつもりであるのだ。

シンキング?:これが俺の、何よりもの異業・・・キン〇バーガーなど、あんなバーガーを食べて、喜んでいる奴等の気がしれん!俺が変えてやる!そして、俺のバーガーが!この世界一になった時!それは俺の偉業でもあるのだ!その偉業を、〇〇〇(フィアンセ?)よ!もし!この俺に何かがあったとしても、心良く受け取ってほしい・・・シンキングバーガークレセントムーンpッコロンを!・・・バサバサバサ~ア!♪(クルっと後ろを向きマントのなびく音)

笑モス様?:我々のバーガーは、この世界から裏世界へと進撃を始める時が来た。次期ドS店長!メンバーを選び、裏世界の偵察へ行くのだ!裏世界にも、我々のバーガーを広め、より!Sタークのパワーを上げさせるのだ!

次期ドS店長?:なんですと!裏世界にまで販売を広げるおつもりですか!裏世界は我々の行くべき世界ではありません!行けば!Sタークはパワーが増大するよりか、ダウンしてしまうでしょう!私は、そのお話には賛成できません!この世界だけで十分なはず!なぜ?そこまでSタークをあげようとするのですか?

笑モス様?:進化は、永遠なのだ。このSタークも、私と同様、一身胴体で、私だけがバーガー購入者たちのオーラを受信して、増大していくわけにはいかぬ。Sタークには、別世界のエネルギーが必要であると考えた。一緒に機能しなくなってきているのだ。遅れを取るようになってきた。なにか、別の何かが必要だ。そのためにも裏世界へ行けば、何かがあるはず・・・

次期ドS店長?:話は理解しましたが、裏世界へ行ったとして、それで成果の報酬はどうなるのですか?

笑モス様?:「株価上場ジョークで上等!株式会社に投資するなら笑モスバーガー見て見て笑って!それ!笑モス様のお顔!アンパンマンじゃーないよ!さあーあなたもこれ食べちゃって話題、いや、笑いで、嫌なことなどぜ~んぶ吐き出しちゃって!笑モス様に元気になってもらおう!笑モスバーガー!」
このセリフをお前にくれてやろう。

次期ドS店長?:は・・・は!あ!ありがたく!そのセリフ頂戴いたし・・まふ・・・・・・^^;(あ~あ、またこれかよーー・・・心の叫び)

一方、宿にありつけたあの二人・・・なんとか明日を迎えることにはなっていたようだ。?

トゥルルルトゥッツ!トゥ!!♪

〇イジー?:ふわ~~あ!んんーー良く寝たぁ~寝るならベッドは最高だぁーここ?スイートルームだっけ???なんか広いなぁー・・・

チョビ?:トントン!お姉さん起きましたか?

〇イジー?:かっわ!あ!これは言わないようにしないと・・・

お部屋のドアを開ける〇イジー

〇イジー?:迎えに来てくれたんだ。私を置いてさっさと出て行ったと思ったよ。

チョビ?:昨夜二人であんなことして、置いて先に行ってしまっていたら、お姉さんどうしています?料金払えましたか?

〇イジー?:あーー・・・お前ってやさしいーやつなんだな?そう言われてみれば私は、一門無しだ!そうだよなー・・・って?ここ!スイートルームじゃない?大丈夫なのか?

チョビ?:そうなんですよね・・・とっさにあんなことして、どこのお部屋を狙っていたのか、お姉さん・・・よりによってなんでスイートルームなんか行っちゃったんだろうって?思いましたよ。支払いがいくらになるか・・・?

〇イジー?:考えていてもしょうがないな・・まず、ここを出よう!

一軒宿のオーナー?:あなたたちはほんとやらかしてくれましたね、追い出されたお客さんが、何かおかしいと思って、ここに戻ってきたんですよ。「なんで?私たちだけなんですか?」って?料金無料で、なんとかお帰りになってくれましたよ・・・その分も、お二方に払ってもらいますから・・・二泊三日のお泊りで・・・100ゴールド頂戴いたします~う。

〇イジー?:なんだと!!それじゃー銅の剣を買うのと同じじゃないか!!それは高い!もっと安くしろ!!

一軒宿のオーナー?:そう言われましても・・・

チョビ?:100ゴールドですね。それなら僕が払います。

〇イジー?:え!チョビ!お前!払えれるのか!

チョビ?:はい!

一軒宿のオーナー?:ああ、確かに100ゴールドですね、ありがとうございます。

〇イジー?:大丈夫なのか?100ゴールドも出して?

チョビ?:100くらいならなんとかなります。

〇イジー?:お前!貢君やらされてただろう?

チョビ?:そんなことはしたことないですね・・・今、手持ちは10000ゴールドしかありません。

〇イジー?:何!10000!私でも、そんな10000なんて持って旅したことないな。か弱い乙女なもので、そんな10000なんて持ってでも歩いていたら、どこぞのセールスが、ひつこくてなかなか去ろうとしない。「ちょっと!そこのお姉さん!いい~道具があるんですけどどうですか?」って?ハイレグ買わされそうになった!なんか宝石がちりばめられているやつだ!

チョビ?:僕はそんなことは無いですね。人を避けて旅していますから・・・

〇イジー?は?そんな事を言う、チョビに、「それではなぜ私と出会ったのか?」疑問になっていたのであった。

チョビ?:先へ急ぎましょう。

〇イジー?:・・・ああ!

まだ二人での旅は続く・・・









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